5月15日放送
神奈川県川崎市

子どもたちがグルグル廻れる
行き止まりのない家

敷地面積 172.5平方メートル (51坪)
延床面積 82平方メートル (25坪)

 
松尾貴史
子どもたちがグルグルグルグル楽しそうに廻ってましたよ。
平屋っていうのは理想的やし、
家族が必然的に顔を合わせるひと続きの空間も、
今の日本の家庭には必要かもしれません。
ユンソナ
あんなに走り廻れる家、うらやましいな〜。
両親が、生物の先生と家庭科の先生っていうのも、
子どもの教育によさそうだし。
中庭が韓国の韓屋みたいでちょっと懐かしい感じもしました。
 


今回のアルジ、伊東さんが暮らすのは、神奈川県川崎市。閑静な住宅街の奥まった旗竿敷地に建っている。
現在奥さんが3人目を妊娠中のため、育児休暇を取得中。家事に子育てに奔走している。
玄関に泳ぐ巨大魚は、生物の先生であるご主人の趣味。ちなみに奥さんは家庭科の先生。
室内は間仕切り一つないひと続きの空間。さらに中庭と繋がる全面開口からは燦燦と陽の光が降り注ぐ。
 
中庭の階段を上がるとそこには屋上菜園。いちごの他に風に乗って飛んできた種が芽生えた草も多い。
屋上菜園の奥には謎の扉がある。その扉を開けるとそこは室内のキャットウォークに繋がっている。
実は、玄関→キッチン→リビングダイニング→洗面→風呂→中庭→屋上菜園→キャットウォーク→リビング と、
これが行き止まりのない家の秘密。さらに、玄関と風呂,中庭を繋ぐ勝手口もあり、無限ループが完成する。
 
ほぼフラットな中庭とリビング、さらに寝室を兼ねた和室など、子どもたちは際限なく家中を走り回る。
これまで、ふたりの息子を、当時住んでいたでそれぞれの家で出産してきた奥さん。
3人目はもちろんこの家で、出産するという。今回が本当の自宅出産。
先生という仕事柄、子育ては大切な自分たちの教材だという夫婦。家族の可能性は無限に広がり続ける。



インフォメーション

今回の家を担当された建築事務所です。

荒木毅建築設計事務所
住所:〒166-0004 東京都 杉並区 阿佐谷南 1丁目16-9 坂井ビル4階
TEL:03-3318-2671
FAX:03-3318-2672
ホームページ:http://www.t-araki.co.jp/



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