三菱電機株式会社

放送日: 12月12日 水曜日


製  品

快測センサー霧ヶ峰

暖かさを決めるのは足元の温度。その人間の感覚を大切にしたのが今回の「快測センサー霧ヶ峰」。床温度センサーが床の温度を測り高温風で暖めるため、足下からポカポカ暖かく、まるで床暖房気分の快適さをお届けします。従来のエアコンでは床から2メートルも上にあるエアコン付近の温度しか測れず、部屋の上の部分が温まるとエアコンが運転をセーブしたため、足元は暖まりませんでした。今回は、実際に人間の体が感じる温度(体感温度)の研究結果から、暖かさを左右する足元の温度に着目し、床温度センサーの開発に至りました。もちろん、、空気洗浄についても新開発のイオンプラズマシールドにより、室内の空気の汚れを分解・除去します。最新のテクノロジーと人間の体のメカニズムの研究でトータルな快適空間を提供します。

出演者:ルームエアコン製造部 技術課 田邉義浩氏

取材後記

「人の快適性というのは非常に曖昧。暑がりの人もいれば寒がりの人もいる。それをどう解決するかが大変でした。」とおっしゃる田邉さん。長年エアコン開発に関わってこられたそうですが、今回の商品開発のきっかけになったのはお客さんの声とのこと。もともとエアコンは部屋全体を暖めることができる効果的な暖房機であるにも関わらず、実際には「足元が冷たい」とのお客さんの声が強かったのだそうです。そこで人の皮膚と同じ発熱量を持つサーマルマネキンを使い、体全体の温度分布を調べることで人間の体感温度のデータを分析。その結果たどり着いた答えが「足元を暖めることで体全体が暖かく感じる」ということでした。そういえば寒い室内でもコタツやホットカーペットがあればなんとなく我慢できるもの。人間の感覚を大切にし、人間が快適であることを追求し続ける。それが「霧ヶ峰」の愛され続ける理由なのかもしれません。


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