放送日: 11月6日 火曜日 |
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製 品 |
ネコ型コミュニケーションロボット「ネコロ」 |
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人と機械の新しい関係を考え続けてきたオムロンが生み出した、ネコ型ロボット「ネコロ」。乱暴に扱われると怒ったり、撫でたり抱いたりすると満足した感情を表現。また、自分の生理リズムに基づいて眠ったり甘えたりという欲求も表現します。これを実現したのがオムロンの得意とするセンシング&コントロール技術から生まれた、機械の自立性を高めるMAC(Mind&Consciousness / 心と意識)モデル。これにより、体内の触覚・聴覚・視覚・姿勢センサーで人の働きかけを認識し、内部の感情モデルによって感情・欲求を生成。そして体に備わった15の駆動部を使って自分の感情を表現するのです。ペットに愛情を感じるようにロボットにも愛情を感じることで、人間の心に安らぎを与え、生活にも潤いを提供する。人と機械の新しいコミュニケーションの始まりです。 |
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出演者:事業開発本部 増田英樹氏 |
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取材後記 |
ニャーンと甘えたり、退屈なときには伸びをし、猫じゃらしにも反応する。本物のネコそっくりの「ネコロ」ですが、実際ロボットでそのネコらしさを表現するのは本当に大変です。開発者の増田さん御自身はマンション暮らしのためネコが飼えず、近所のネコ屋敷と呼ばれる家でビデオを撮ってそれを観察しながら、まずはネコの習性の研究から始めたのだそうです。ここで注目したのがネコ独自の気まぐれさ。ある時はここを触ると喜び、またある時は同じところを触っても怒るというネコの気まぐれさを実現するために「ファジーの技術」を使い、物事を1か0で判断するのではなく、ある意味曖昧さみたいなものを持ち合わせることでより生き物らしくしたのだそうです。増田さん曰く「 従来の機械は生産性や効率をあげるためのものでしたが、社会の変化に合わせて機械に求められるものも変わってきます。そこで、機械が知能を持てば人とコミュニケーションできるようになり、安らぎとか安心感といった新しい価値を提供できるんじゃないかなと・・・。」人と機械の新しい関係が始まろうとしています。 |
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