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知っとこ!“日本全国!絶品アツアツごはんの友〜北海道・羅臼編〜” 2010/01/22

知っとこ!では、これまで過去12回にわたり、
日本全国のアツアツごはんの友をご紹介してきましたが、
今回は、いよいよ、そんなアツアツごはんの友の新企画がスタート!
で、ごはんの友といえば茶碗!ということで・・・
なんと中尾彬さんが、自作の茶碗をこの企画のために用意してくれたからも〜う大変!
スタッフはとてつもないプレッシャーを感じちゃってます〜!!
というわけで、この中尾さんの茶碗をたずさえ、知っとこグルメ取材班が全国の街へ!
あの町の人々は一体どんなアツアツごはんの友を食べているのか?
徹底調査しちゃいます!!

新シリーズ第1弾の舞台となるのは、北海道は知床・羅臼のアツアツごはんの友!
羅臼町は、半島とその周辺海域を含む世界自然遺産・知床半島の南東に位置し、
根室海峡をはさむ対岸に国後島を臨む、日本有数の漁師町。
日本一の漁獲高を誇る鮭や高級食材・羅臼昆布をはじめとする豊富な海の幸の宝庫は
まさに自然が作りだした巨大ないけす。
一年中活気にみちあふれたこの漁業の街で、
一体どんな絶品アツアツごはんの友に出会えるんでしょうか?

知っとこ!“絶品アツアツごはんの友 北海道・羅臼編”(1)白菜の浅漬け

今回訪れた羅臼は、まさに厳寒の地。
茶碗を持って町を歩いてみるものの吹雪の中、徒歩で出歩く人もなく、
これでは羅臼のアツアツごはんの友にありつけそうにない・・・
途方に暮れていた、そんな矢先、ひとりのおばあちゃんに出会いました!
知っとこ!スタッフは、早速おばあちゃんにお願いし・・・
そのまま、おばあちゃんのお宅へお邪魔することになりました。
海岸沿いの道を歩くこと10分、おばあちゃんのお家に到着。
では、86歳のこちら、登美(とみ)おばあちゃんのアツアツごはんの友とは〜?

「おばあちゃんお手製の白菜の浅漬け」
体のことを考え、塩分は控えめに。
でも、醤油をかけなくてもちょうどいい味に仕上げたおばあちゃんご自慢のごはんの友!
なんとも素朴で優しい味のアツアツごはんの友・白菜のお漬物。
登美おばあちゃん、本当にありがとうございました〜

知っとこ!“絶品アツアツごはんの友 北海道・羅臼編”(2)タラコの醤油漬け

さ〜次なる羅臼のアツアツごはんの友を求め、通りを歩いていると・・・
いらっしゃいました!!
無理を承知でお願いしたところ、快くオッケーを頂き、ご自宅へ・・・
ご主人が漁師をされているというこちらの石田さん。
さ〜て、一体どんなアツアツごはんの友をのせていただけるんでしょうか?

「タラコの醤油漬け」
羅臼ではスケソウダラをスケソと呼び、その卵であるタラコを、醤油漬けにして
食べるのが一般的。新鮮なスケソからとったタラコを袋から出して、
それを生のまま羅臼の昆布醤油に漬け込み、一晩寝かせたという
まさに漁師町・羅臼ならではのごはんの友なんです!

おばあちゃんのお漬物に続き、タラコの醤油漬けとは!
なんとも幸先のいいスタート!

知っとこ!“絶品アツアツごはんの友 北海道・羅臼編”(3)マダコのお刺身

次に知っとこ!取材班が訪れたのは、おばあちゃんに教えて頂いた道の駅のすぐ隣にある
羅臼の新鮮な海の幸を使った加工品や鮮魚がずらりとならぶ阿部商店さん。
こちらには、北海道ならではのほっけの干物や、ヌカと塩でホッケを漬け込み熟成させた
ヌカぼっけなんていう珍しいものも売っているんですが、
なかでも、ご主人オススメのアツアツごはんの友とは?
な〜んとも巨大なマダコのお刺身!
大きいものだと、足1本が大人の腕ぐらいの太さで、
重さは10キロ以上にもなるんだとか。
そんなマダコも、ここ羅臼の海で水揚げされ、新鮮そのもの!
というわけで、そのマダコをお刺身にしてもらい、ごはんにのせて頂きま〜す。
こちら、羅臼で水揚げされたマダコのお刺身は、お取り寄せもできますよ〜!

VTRでご紹介した 真ダコ 足 刺身のお取り寄せ のお問い合わせ先

『丸大 阿部商店』

住所 〒086-1833 北海道目梨郡羅臼町本町 らうす深層館
電話 0153-87-5877
FAX 0153-87-5878
真ダコ 足 1本700円(税込・送料別)

知っとこ!“絶品アツアツごはんの友 北海道・羅臼編”(4)飯寿司&あげかまぼこ

さ〜てこの調子でどんどん、羅臼のアツアツごはんの友を探しましょ〜!
今度はブルドーザーで豪快に除雪作業をしている人を発見!
そこでお次はこちらの奥様にお願いし、お家へお邪魔することに。
とってもゴ〜ジャスな暮らしぶりに、アツアツごはんへの期待も高まります!
次なるアツアツごはんの友が「飯(い)寿司(ずし)」
羅臼では、鮭やホッケ、さんまなど様々な魚を、米と麹で漬け込む保存食として
昔から食べられてきました!
で、今回、田中さんがこの飯寿司に使ったのが、 
鮭の水揚げ日本一・羅臼の目利きの漁師が、一番美味しい秋サケの中から
さらに厳選したというブランド鮭・ラオウ!
地元の人でもなかなか手に入らない逸品なんだとか!
およそ40日間発酵させた、ラオウの飯寿司は、
一口食べれば、濃厚なうま味と、なんともふくよかな風味が口いっぱいに広がります。
 
今回、飯寿司をごちそうしてくださった田中さんは
600人以上のメンバーで構成される羅臼漁協女性部の部長さん。
ここ羅臼では、漁業に携わる女性たちは、港では、男性同様に働き、
それでいて、家では女性らしさを忘れないのが美徳とされているんです。
で、そんな漁協女性部の皆さん作るとっておきのアツアツごはんの友とは?

羅臼産のホッケのすり身を団子にして、油で、こんがりきつね色に。
こうして作られるのが、風味豊かで素朴な「あげかまぼこ」
冷めてもふわふわ、絶品の浜の味なんです。
 
そして同じくホッケを使ったツミレ汁には、これまた羅臼ならではの
ダシが使われているんです
最高級羅臼昆布と鮭のうま味の二重奏・羅臼の鮭節黄金のだし。
黄金色に輝くダシは、日本有数の漁師町ならではの贅沢な美味しさなんです!

VTRでご紹介した 羅臼漁協女性部 のお問い合わせ先

羅臼漁協女性部 札幌雪まつり出店情報

『知床羅臼町観光協会』

電話 0153−87−3360
FAX 0153−87−4910
■日時:平成23年2月6日(日)〜13日(日)10:00〜22:00
■場所:大通公園西6丁目
■屋号:羅臼・浜の母ちゃん黄金食堂
■販売品目:
 ・羅臼黄金だし・ホッケつみれ汁(400円)1,000食予定
 ・羅臼黄金だし・うに汁(600円)1,500食予定
 ・羅臼黄金だし・※たち汁(500円)1,500食予定 ※スケソウダラの白子
 ・羅臼黄金だし・ホッケつみれうどん(500円)500食予定
 ・羅臼黄金だし・うにうどん(700円)500食予定
 ・羅臼黄金だし・浜のイカカレーうどん(700円)500食予定

知っとこ!“絶品アツアツごはんの友 北海道・羅臼編”(5)大なべ

郷土料理を食べた後は、やはり海の男たちの胃袋を満たす
アツアツごはんの友が食べたい!ということで、最後に向かったのが羅臼漁港。
そこでその漁師さんたちのごはんの友を食べさせてもらえるよう、お願いしてみると・・・

寒風吹きすさぶ中、午前3時半に再び羅臼漁港へ・・・ちなみにこの時気温は、−13℃。
しかし海の男たちの、アツアツごはんの友を食べられるならこんな寒さもなんのその!
船長さんのご厚意で、船に乗せていただきいざ出港!
前日に網を仕掛けておいた根室海峡の沖合へと向かいます。

ポイントに到着し、網の引き上げが始まると、船上はにわかに活気づき、
漁師たちがそれぞれの持ち場について、てきぱきと仕事をこなしていきます。
平成2年を境にその数が激減したといわれるスケソウダラですが、
そこは“巨大ないけす”と言われる根室海峡。次から次へと、スケソがあがってきます。
1回目の網を巻き上げたら、休む間もなく次のポイントへ。
この間、船内では総がかりで魚の網から外していきます。
極寒の海での作業はまさに体力勝負!

知っとこ!取材班は、アツアツごはんの友が食べられるのなら、と
茶碗片手に、じっと待ちますいつまでも・・・。
そしてついに・・・

漁師さんたちのアツアツごはんの友、通称・大なべ!
新鮮なスケソウダラをぶつ切りにし、肝やタラコも豪快に鍋の中へ。
みそ仕立てにした大なべは、魚のうまみが溶け込んだ羅臼ならではの冬の味覚!
ごはんにかけて食べれば、冷えた体を芯から温めてくれるんです。

羅臼のみなさん、美味しいアツアツごはんの友をありがとうございました〜!!