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地産地消 地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ! 2009/09/05

9月に入り、もうすぐ実りの秋そして食欲の秋を迎えますが、今、日本の「食」を見直す大きな動きが起こっているんです!
居酒屋と言えば「赤」ちょうちんですが、、、最近「緑」色のちょうちんを掲げているお店をよく見かけませんか?
どんな意味があるんでしょう?中央農業総合研究センターの丸山清明さんが緑ちょうちんの発案者。
日本の食品自給率はおよそ40%と低く、なんとかそれを引き上げようというのが目的。
最近の食料不安から、安心安全な国産の食材を使いたいと言うお店が増えているんです。
趣旨に賛同した緑提灯のお店は、昨年の1月には66店舗だったのが、この一年半でなんと全国で2168店舗にも達し急増中なんです!
というわけで今回は、緑提灯・地場産品応援のお店の中でも地産地消をめざす地元の食材にこだわりぬいたお店の絶品グルメをご紹介します!
題して…地産地消 地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!

地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!(1)ヒノマル食堂

こちらは、東京・新橋にあります「ヒノマル食堂」。連日満員で大人気の居酒屋さんです。
店内に入ってみると、ありました、緑ちょうちん。炭火焼を中心としたこちらのお店。
食材をはじめ調味料にいたるまで99%が国産。
例えば人気の砂ズリの刺身。この器のもの全部国産なんです。その時期一番おいしいものを全国から取り寄せて使っています。

VTRで紹介した ヒノマル食堂 のお問い合わせ先

「ヒノマル食堂」

住所 東京都港区新橋4-18-4
電話 03−6379−4117
・砂ずり刺身 480円

地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!(2)かきと旬鮮料理とそばの店 開

やってきたのは北海道・札幌市にあります、「かきと旬鮮料理とおそば 開(ひらく)」
カキ料理のお店として道外にも広く知られているお店なのですが、実はこちら緑提灯第一号店なんです。
もともと北海道産の食材をこだわって使っていたのですが、ご主人が発案者の丸山さんと知り合いで4年前にお願いされ始めたのがきっかけ。
水温が低く安定しているため冬だけでなく年中良質のカキを楽しむことが出来るんです。
そんなカキの魅力に取り付かれた店主の藤井さんは、もともと不動産会社のバリバリの営業マンでしたが、
カキのお店を開くにあたって、厚岸でカキ漁師さんに8ヶ月にも渡って弟子入りしカキについて学びました。
その経験を生かして良質のカキを仕入れているんです。
普通のカキは熱すると小さくなりますが、植物性プランクトンが豊富な厚岸で育ったのカキはミネラルがたっぷり含まれており、熱しても縮んで小さくなりません。
何事もこだわるご主人は今年から農場を作り、お店で使う野菜を無農薬で育てているんです。
さらにそばまでも栽培しているんです。とことん熱い藤井さん、そば打ちも職人に弟子入りして、自分で打ちます。

VTRで紹介した かきと旬鮮料理とそばの店 開 のお問い合わせ先

「かきと旬鮮料理とそばの店 開」

住所 札幌市中央区南1条西5丁目プレジデント松井2F
電話 011-241-6166
・カキのステーキ 1575円
・カキの黄金焼き 945円
・カキとろそば 1575円

地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!(3)パン工房 カントリープラン

続いてやってきたのは、同じく北海道は十勝地方の芽室。
自然に囲まれた街にたたずむのがパン工房「カントリーブラン」。こちらにも緑提灯がかかっています。
店内にはこだわりのパンが並びます。材料はほとんどが北海道産。なるべく近くの生産者のものを使うようにしています。
店主の延與(えんよ)さんは東京のパンメーカーに勤めた後、自分の店を開くために地元の北海道に帰ってきました。
目指すはどこにも無いオンリーワンのパン。
小麦などの原料だけでなく、なんと水にもこだわる徹底したおいしいパンへの熱い思い。
およそ8ヶ月、来る日も来る日もおいしい水を探し、たどり着いたのが、上美生(かみびせい)の公園にある水飲み場の水だったんです。
上美生の水は日高山脈の伏流水で、土や岩盤など自然のフィルターを通して流れ出し、湧き出しているんです。
夏場でも冷たく水温は年間を通して変わらない9度。ほのかに甘く鉄分を含みパンに合う求めていた水でした。
その土地の水で育てられた食材を使って作ったパンは味がケンカせずおいしくなる!
何もつけないでいただける濃厚な味。まさにオンリーワンのパンです。

VTRで紹介した パン工房 カントリープラン のお問い合わせ先

「パン工房 カントリーブラン」

住所 北海道河西郡芽室町上美生4線36-15
電話 0155-61-6610
・ロイヤルブレッド 1斤 1000円
・メロンパン 130円

地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!(4)Bistro辻庵

続いてやってきたのは、神奈川県は湘南茅ヶ崎。
気軽にフレンチを楽しめるとあって地元で人気の「Bistro辻庵」。緑提灯がゆれています。
こちらも地元の食材にこだわっているのですが、どんなものを使っているのでしょう?
豊吉(とよし)さんが、階段を下りて向かったのは、、、そう、魚介類は、1階にあるお魚屋さんから仕入れているんです。
相模湾であがった旬の地ものを中心に扱っており、辻庵の食材選びには欠かせないお店なんです。
続いて野菜を仕入れに向かったのは地元の農園。
十年間使われていなかった畑で肥料をやらずに育てているんです。
自分の力で育とうとする野菜は、素材本来の味が凝縮されています。
半分白いから半白きゅうり。形が大きいため今では作る人が少なくなった地元の野菜です。
そんな食材を使って出されるメニューが、地アジと半白きゅうりのマリネ。
半白きゅうりは大きいですが大味ではなく、甘みがあってさっぱりした味。
脂の乗ったアジととても合います。こだわりのお肉も地元の豚肉。
こちらは「湘南プレミアムポーク・みやじ豚」と言う今や全国的人気の品種。
地元のみやじ豚と大葉を幾重にも重ねてあげた、ミルフィーユカツが人気。
少し押さえるだけで肉汁があふれ出てきます。くさみが全くなく、柔らかくてジューシー。
まったく脂っぽくなく、驚くほどあっさり。うまみたっぶりの極上の豚肉です。

VTRで紹介した Bistro辻庵 のお問い合わせ先

「Bistro辻庵」

住所 神奈川県茅ケ崎市浜竹3-3-33ルナ茅ケ崎 2F
電話 0467-84-6884
・地鯵と半白きゅうりのマリネ 780円
・みやじ豚のミルフィーユカツ 1300円

地元の食材にこだわる緑ちょうちんのこと知っとこ!(5)福丸保育園

続いて緑提灯を掲げているのは、、、、そう保育園なんです。
こちらは福岡県の福丸保育園。なぜ保育園で緑提灯なんでしょう?
給食には主に地元の食材を使い園児の食育に取り組んでいるんです
お米は地元産。普通に食べるのではなく、、、園児たち自らがお米を洗ったり、かまどでまきを使って炊いたりなど、
地元産のお米の本来の味を炊き方とともに学んでいるんです。
また園内の菜園で採れた野菜なども園児が収穫。採れたてを給食に使ったりもします。
この日は、近海産のもずくのスープにオクラを入れました。
地元産の食材で作った安心安全な給食。保護者にも喜ばれているんだとか。自分たちで炊いたごはんは格別。
さあ、みなさんも日本の生産者を勇気づける安心のしるし緑提灯をあなたの街で探してみてはいかがですか?

VTRで紹介した 福丸保育園 のお問い合わせ先

「福丸保育園」

住所 福岡県宮若市福丸 504
電話 0949-52-0169