12月24日(土) 放送内容

《Dr.プラス》

目に潜む病のリスク

人間は、生活の中で8割の情報を目から取り入れています。
つまり、目が不調になれば日常生活のあらゆる部分で支障が起こります。
今回は、テレビ生健康診断!3大チェックで目の老化を防げスペシャル!

≪チェック1:有効視野≫

目を動かして周りを見たり、1点に集中していない時に認識できる視野の範囲を“周辺視野”と言い、逆に、ある1点に集中した時に、その周りで認識できている範囲を“有効視野”と言います。一般的に180度と言われる“周辺視野”に対し、“有効視野”は極端に狭まります。

有効視野は、体力と同じく加齢と共に衰えていき、有効視野が狭まると、
人ごみで人を避けることができずにぶつかって転倒し、怪我の原因にもなります。

≪チェック2:目年齢≫

有効視野が加齢とともに狭まるように、目には“目年齢”があります。
「ピント調節力」が衰えている人は、“目年齢”が実年齢より上だった人です。

目のピント調節は、水晶体というレンズが伸び縮みすることで機能していますが、
そのレンズの伸び縮みを動かしているのが「毛様体筋」で、毛様体筋を疲労させる原因は、
コンピューターやスマホなどのディスプレイを見る事です。
近い距離から出る光をずっと見続けることで、目の筋肉が凝って眼精疲労へつながります。

日中、目を酷使することで、神経が高ぶったまま夜を迎えて眠りが浅くなり、
それが慢性的になると、不眠につながる可能性があります。

≪チェック3:ドライアイ≫

ドライアイは、涙が少なくなったり、成分が変わったりして、
目が乾いたり目の表面に傷ができたりする病気です。

ドライアイは、眼精疲労をさらに悪化させる原因にもなり、目の筋肉が凝ることで、
頭や首、肩の筋肉の凝りまでつながってしまうことが多いのです。

さらに、まばたきの回数が減ることで、目の涙が蒸発、この症状が慢性化することでもドライアイになります。

そして、目の表面を油分がフタをすることで、水分の蒸発を防いでいるのですが、
その油分を分泌している“マイボーム腺”がアイメイクなどで詰まり、
目の乾燥が進んでしまう「新型ドライアイ」というのもあります。

【スタジオご出演】

◆大阪大学大学院医学系研究科 眼科学 助教 高静花先生

大阪大学病院ホームページ:http://www.osaka-u.ac.jp/ja

【VTRご出演】

◆愛知工業大学(医学博士) 石垣尚男先生

住所:愛知県豊田市八草町八千草1247
愛知工業大学ホームページ:http://www.ait.ac.jp

◆後藤眼科医院 院長 日本眼科学会専門医 後藤英樹先生

後藤眼科医院ホームページ:http://www.gotoganka.com/guide/
休診日:木曜日・日曜日・祝日

《マネープラス》

今回の有名人:紫吹淳の弱火料理人入門第3弾

本気の花嫁修業中の元宝塚月組トップスター紫吹淳さんが、
弱火料理で話題沸騰中の水島シェフに弟子入り!
今回は、肉じゃがとローストビーフに挑戦します!

◆水島流「肉じゃが」レシピ

<材料>(2人前)
・じゃが芋(男爵)  270g
・玉ねぎ       60g
・牛スライス     80g
・絹さや       6枚
・醤油        15g(大さじ1)
・塩         1g(小さじ1/5)
・砂糖        15g(大さじ1)
・水          150〜200cc
・酒          20cc

<作り方>
(1)じゃが芋は皮をむき、4cmくらいの大き目の一口大に切る。
   玉ねぎは櫛形で大きめに切る。
   牛スライスは、4cmくらいの大きさに切る。
   絹さやは、筋とへたを除去しておく。
(2)フライパンにじゃが芋と玉ねぎと牛スライスを入れて、量りにのせる。
(3)かぶるくらいの薄い塩水(0.8%)を入れる。
(4)弱い中火にかけ、ゆっくり55℃まで温度を上げる(5分くらい)
(5)55℃になったら、火を止めて、蓋をして5分おく。
(6)ザルで湯切りをして、軽く流し、湯ですすぎ、水気をきる。
(7)同じフライパンにサラダオイル小さじ2(10cc)をひき、中火で温める。
(8)十分に温まったら(軽くうす煙がでるくらい)、一気に肉と野菜を入れて、
   箸で混ぜながらさっと炒める。(30秒ほど。肉の赤みがなくなるくらい)
(9)水、酒、塩、醤油、砂糖を加えて、落し蓋をして、
弱い中火で軽く煮立っている状態で煮あげる。(10〜15分)
(10)じゃが芋に串が通り、煮汁が煮詰まっていれば良い。
(11)絹さやは濃いめ(1.5%)の塩水を沸騰させたところに2分入れて、
   冷水で粗熱をとっておく。
(12)器に盛り付けて完成です。

【ポイント】
・最初に弱火で火を通しておけば、そのあと煮ても固くなりにくい
・弱火でゆっくり加熱し、アクを出し切る
・弱火で加熱することで、野菜に皮膜ができ、荷崩れしにくい状態になる

◆水島流「ローストビーフ」レシピ

<材料>
・牛肉(肩・モモなど)   500g
・塩            小さじ2/3
・コショウ         適量
・ぶどう          500g
・セルバチコ(ルッコラ)  適量

(ソース)
・はちみつ         30g(大さじ2)
・水            20g(大さじ1・1/3)
・醤油           20g(大さじ1・1/3)
・ビネガー         小さじ1
・コワントロー       10g(小さじ2)

<作り方>
(1)肉の重さの93%を算出する。(500gなら465g)
   オーブンを予熱120℃で温めておく。
(2)肉の表面にサラダオイルを塗り、バットに足つきの揚げ網を乗せ、その上に肉を乗せる。
(3)オーブンに入れる。
   その際に、傍らに付け合わせのぶどうを房ごとバットに乗せて入れる。
   ぶどうは40分焼いて取り出す。
(4)30分経ったら、肉の上下を反転させ、さらに20分焼く。
(5)取り出して重さが目的の重量になっていれば良い。
   多少の前後は問題ありません。
(6)表面に分量の半分の塩をして、熱々に熱したフライパンにサラダオイルをしき、
   両面に焼き色をつける。(各面20秒ずつくらい)
(7)ホイルに包んで5分おく。
(8)その間に鍋にソースの調味料を全て入れ、強火で20秒煮立てる。
   別添えの器に盛る。
(9)ローストビーフを切り分け、切り口表面に残りの塩をする。
(10)皿にぶどうとセルバチコを盛り、ローストビーフをソースを添えて完成です。

【ポイント】
・温度は変えず、最初から最後まで120℃で焼く

◆水島弘史さんの料理教室

住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-16-9 網代ビル3FB
メール:mizushima.cuisine@gmail.com

【告知】

◆「熊本地震災害義援金」JNN・JRN共同災害募金

4月14日に熊本県で発生した地震被害に対して、義援金の受付を実施いたします。
皆様からお寄せいただいた義援金は全額、JNN・JRN共同災害募金事務局から
日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会に送られ、
同委員会によって被災された方々のお手元に届けられます。

口座番号: 三井住友銀行赤坂支店(普) 9211785
口座名:「JNN・JRN共同災害募金 平成28年熊本地震災害義援金」

詳しくは…http://www.tbs.co.jp/csr/support/saigaibokin.html