第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

組み合わせ決まる 松山聖陵、茨城・茗渓学園と初戦 強豪に挑戦、目標はベスト8 28日 /愛媛

 27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビーフットボール協会、全国高校体育連盟など主催)の組み合わせ抽選で、県代表の松山聖陵(2大会連続3回目)は大会第2日の28日午後2時から茨城代表の茗渓学園(6大会連続23回目)と1回戦で対戦することが決まった。選手らは「相手は強豪だが、チームで決めたベスト8という目標を果たす」と闘志を燃やした。

 組み合わせ抽選会は2日、大阪市の毎日新聞大阪本社であった。くじを引いた谷脇秀志主将(3年)は「今年の夏に7人制の全国大会で負けている相手。強力フォワードを武器とする自分たちのラグビーがどこまで通じるか楽しみ」、渡辺悠太監督は「相手はグラウンドを広く使ってパスを回す『展開ラグビー』の典型校。格上なのは間違いないが、しっかりと分析するなどして準備したい」と気を引き締めた。

 一方、松山市久万ノ台の松山聖陵高で磯川哲平部長から対戦相手を聞いた選手らからはどよめきが上がった。杉村拓海選手(3年)は「夏に対戦した時は何もできなかった。自分のできる役割をしっかりと果たせるように練習したい」、須賀隆一郎選手(2年)は「去年はメンバーに入ったが、試合には出られず悔しい思いをした。しっかりとアピールして花園のピッチに立ちたい」と意気込んだ。【中川祐一】

 ◆第68回大会で優勝

茗渓学園

 1979年に創立された茨城県つくば市にある中高一貫の私立校。花園は6大会連続23回目の出場で、昭和天皇が崩御して決勝が中止になった第68回大会で、2校優勝の形で優勝経験がある。OBに谷口到選手(神戸製鋼)ら。

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/3 15:37)

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