第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 山口、トライ数で花園へ 萩商工と引き分け両校優勝 /山口

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選決勝が19日、山口市の維新百年記念公園ラグビー・サッカー場であり、山口、萩商工が互いに譲らず、24-24で引き分けて両校優勝となった。規定により、トライ数で上回った山口が2年連続5回目の花園出場を決めた。全国大会は12月27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。

 前半は体格で勝る萩商工がFW戦を挑み、プロップ三戸龍一選手(3年)が前半11分に先制トライ。後半6分にも追加トライを決めリードを17点に広げた。

 山口は後半11分からトライを積み重ね、同24分にスタンドオフ右近陸人選手(2年)がゴールラインに飛び込み同点。6分後にはプロップの小林宗平選手(3年)が「ここで取らないと負ける」とラックから持ち込み勝ち越しのトライを奪った。

 粘る萩商工も試合終了間際、大平伊織主将(同)のトライなどで同点に追い付いたが涙をのんだ。萩商工の石東正之監督は「最後はあきらめずよくトライを取った。スコア上は負けていないので胸を張れ、と選手に伝えた」と語った。【真栄平研】

 ▽決勝

萩商工 反7

 1 1 1 0 10 2 2 0 0 14 24

 T G P D  前 T G P D  後  計

 0 0 0 0  0 4 2 0 0 24 24

山口 反7

(トライ数で山口が2年連続5回目)

〔山口版〕

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/20 16:49)

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