第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会決勝 花園懸け、あす熱戦 昨年同カード、和歌山工VS近大和歌山 /和歌山

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビーフットボール協会など主催)県大会の決勝が19日午後1時5分から和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場である。昨年決勝と同様、和歌山工と近大和歌山によるカードとなり、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会への切符を争う。チーム史上最重量という和歌山工はFW陣を前面に押し出し、近大和歌山はBK陣の素早い展開で勝機を見いだせるかがポイントになりそうだ。【木原真希】

「ボールつなぎ丁寧に」

 3年連続23回目の全国大会出場を目指す和歌山工は今季、県内公式戦で無敗を誇る。キックを多用し、自慢の重量FWを前進させる展開が特徴。BKの斉藤歩夢選手(3年)らを中心に多彩なプレーを繰り出し、今大会は計27トライを挙げている。

 岡本尚也監督は「ラックから丁寧にボールをつなげるかポイントとなる」と話す。

「集中力が勝敗の鍵」

 近大和歌山は、竹内翠主将(3年)らBKを中心にパスをつないでボールを積極的に動かし、素早い展開でトライを狙う。田中大仁監督は「接戦になると思うので、後半、集中力を維持できるかが勝敗の鍵」と語る。

 昨年決勝では和歌山工に0-7で惜敗。2014年以来、3年ぶり2回目の花園を目指し、昨年のリベンジを誓う。

関連記事
記事(提供:毎日新聞/2017/11/18 13:31)

毎日新聞

Copyright (C) 2017 毎日新聞社 記事の無断転載を禁じます。

地区大会トピックス

毎日新聞