第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

都予選 花園へトライ 第1地区 目黒学院、第2地区 国学院久我山がV /東京

第1地区4年ぶり18度目V、目黒学院

第2地区2年ぶり41度目V、国学院久我山

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会都予選(都高体連など主催、毎日新聞社後援)は12日、江戸川区陸上競技場で第1、第2両地区の決勝戦が行われた。第1地区は目黒学院が早稲田実を38-7で降し、4年ぶり18度目の全国大会出場を決めた。第2地区は国学院久我山が29-5で東京を破り、2年ぶり41度目の出場を果たした。全国大会は12月27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。【蒔田備憲、福沢光一】

 目黒学院は前、後半でそれぞれ3トライを決め、終始、試合の主導権を握った。後半は早稲田実を0点に抑えるなど、守りの堅さも光った。

 国学院久我山は前半3トライの猛攻で東京を圧倒。後半も流れを放さず、昨年の決勝で明大中野と引き分けて抽選で「花園」出場を逃した雪辱を果たした。

早実、攻めきれず

 ▽決勝

 <第1地区>

早稲田実 反4

 1 1 0 0  7 0 0 0 0  0  7

 T G P D  前 T G P D  後  計

 3 2 0 0 19 3 2 0 0 19 38

目黒学院 反9

 目黒学院は前半3分、5分と立て続けにトライを決め、24分にはナンバー8のハラシリが2度目のトライを挙げた。後半も優勢を保ち、早稲田実を寄せ付けなかった。早稲田実は低いタックルで目黒学院を苦しめたが、目黒学院の堅い守りに攻撃を阻まれ、攻めきれなかった。

東京、粘り及ばず

 ▽同

 <第2地区>

東京 反5

 0 0 0 0  0 1 0 0 0  5  5

 3 2 0 0 19 2 0 0 0 10 29

国学院久我山 反9

 国学院久我山は前半3分に先制トライを決めたWTB槇が、18分にも連続トライ。19-0で折り返した後半も、WTB衣笠が連続トライを決めるなどリードを譲らなかった。東京は後半19分、FW山本がこの試合でチーム初のトライを奪い、最後まで粘りを見せたが、及ばなかった。

〔都内版〕

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/14 2:07)

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