第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 決勝 東福岡圧勝、花園へ 18年連続28回目 小倉に94-0 /福岡

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選決勝が11日、北九州市小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州であり、序盤からトライを重ねた東福岡が小倉を94-0で降し、18年連続28回目の花園出場を決めた。東福岡は連覇を目指し、東大阪市花園ラグビー場で12月27日に開幕する全国大会に出場する。【佐野格】

 東福岡が14トライ、94点の大量得点を奪う猛攻を見せた。

 開始1分、中央付近のラックからパスでつないでWTB堀田南雄斗選手(3年)が先制トライ。3分にもCTB久保田直之選手(同)が中央にトライを決める。その後、攻め込まれる時間が続いたが17分、再びラックから右へパスでつなぎ、最後はFW木原音弥選手(同)がトライするなど前半で42点を奪う。

 後半も勢いは衰えず、自陣から相手守備陣を突破するなど攻め続けてトライを積み重ねた。またキッカーの丸山凜太朗選手(同)もゴールを14本中12本成功させた。

 小倉は地元の声援を受け、低いタックルで相手の攻撃を止め、何度も敵陣深く攻め込んだが得点は奪えなかった。

 東福岡の藤田雄一郎監督は「0点に抑えたことは良かった。ミスが多いし、トライも取り切れていないところがあった」と振り返った。福井翔大主将(3年)は「選手一人一人がいい緊張感でプレーできた。勝った以上責任がある。小倉の分まで(花園で)圧倒的に戦い優勝したい」と意気込みを語った。

 ▽決勝

東福岡 94 42-0 0 小倉

       52-0

〔福岡都市圏版〕

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/12 15:46)

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