第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 土佐塾・高知中央、花園かけ決勝へ /高知

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、県ラグビーフットボール協会主催、毎日新聞高知支局後援)が5日、県立春野総合運動公園球技場(高知市春野町芳原)で開幕した。準決勝2試合があり、土佐塾は初出場の合同チーム・農追合同に123-0で勝利した。高知中央は高知工を118-0で降し、準決勝で敗退した昨年の悔しさを晴らした。土佐塾と高知中央の決勝戦は、12日午後1時から同球技場で。12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会への切符をかけ、熱戦を繰り広げる。【岩間理紀】

農追合同 反4

 0 0 0 0  0  0 0 0 0  0   0

 T G P D  前  T G P D  後   計

 9 5 0 0 55 10 9 0 0 68 123

土佐塾  反0

 総合力に勝る土佐塾が、農追合同を圧倒した。土佐塾は前半1分、敵陣22メートル付近のラックから右へ展開し、FB藤平が右中間にトライ。CTB大谷がキックも決め勢いに乗ると、前半だけで9トライを奪う。後半にも、同2分に敵陣10メートル付近のスクラムから相手ミスをきっかけに、NO8瀬沼が中央へトライするなど10トライを奪った。大会初出場の合同チーム・農追合同はPR細木らを中心に果敢に前に出るも、及ばなかった。

高知工  反0

  0 0 0 0  0 0 0 0 0  0   0

  T G P D  前 T G P D  後   計

 11 4 0 0 63 9 5 0 0 55 118

高知中央 反3

 攻撃力が光る高知中央が、高知工に猛攻を見せた。高知中央は前半2分、ラックから左へ展開し、抜け出したCTBマナセのトライをきっかけに縦への突破力を生かした切れ目ない攻撃が続き、前半だけで11トライを挙げる。後半も開始直後から得点を重ね、同10分にはNO8ツポウが個人技で相手守備を引きずりながら中央へトライを決めるなど、9トライを挙げた。高知工は走力を生かし、敵陣まで攻め込む場面もあったが、押し返された。

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/6 15:55)

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