第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 和歌山工、完勝で4強 熊野、近大和歌山、和歌山北も /和歌山

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビーフットボール協会、全国高体連など主催)の県大会は5日、和歌山市の紀三井寺公園補助競技場で準々決勝の4試合があった。優勝候補の和歌山工は星林に完勝。2年生が主体の熊野も那賀に、近大和歌山も田辺にそれぞれ大勝して4強に進んだ。1、2年生中心の和歌山北は新翔に逆転勝ちを収めた。

 準決勝は11日に同公園陸上競技場であり、和歌山工と和歌山北、熊野と近大和歌山がそれぞれ対戦する。【稲生陽】

 ▽準々決勝

和歌山工 58 31-0 0 星林

        27-0

 和歌山工は開始早々にモールからFWで押し切り、トライ。その後も前半はFW中心、後半はBK中心にトライを重ねた。星林はゴール前まで再三攻め込んだが決め手を欠いた。

和歌山北 29  7-19 24 新翔

        22-5

 和歌山北は序盤は動きの硬さが目立ったが、密集からの粘り強いサイド攻撃で追い上げ、試合終了間際に逆転のトライ。新翔は前半は個人技で突き放したが要所で集中が途切れた。

熊野 78 42-0 0 那賀

      36-0

 熊野が密集からのサイド攻撃や広いスペースを使った展開など、FW、BK一体の攻撃で圧倒した。那賀は序盤競り合ったものの、前半途中から疲労で足が止まり、失点を重ねた。

近大和歌山 69 50-0 7 田辺

         19-7

 近大和歌山のBKが走り回り、速い展開でトライを量産。FW戦を得意とする相手に反撃の糸口を与えなかった。田辺は後半開始直後にチャージからのトライで一矢を報いた。

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/6 12:14)

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