第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 若狭東、花園へ 29回目 若狭、組織的守備破れず /福井

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選決勝が4日、小浜市総合運動場・陸上競技場であり、若狭東が24-0で若狭に快勝し、2年連続34回目の優勝を飾った。風雨の中で熱戦を繰り広げた両校選手は、ノーサイドの笛が鳴ると握手を交わして互いのプレーをたたえ合った。若狭東は12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。若狭東の花園出場は2年連続29回目。【大森治幸】

 ▽決勝

若狭 反5

 0 0 0 0  0 0 0 0 0  0  0

 T G P D  前 T G P D  後  計

 2 0 0 0 10 2 2 0 0 14 24

若狭東 反7

 若狭東は前半15分、相手ゴール付近のスラムから右に展開し、センター・坂本圭太選手(3年)からフルバック・中積立樹選手(同)へボールをつないだ。中積選手は「良いパスをもらったので絶対に決める」と相手選手の阻止を体をひねってかわし、先制トライを挙げた。

 同22分にはゴール前の攻防からボールを受けたプロップ・紺谷拓海選手(同)が飛び込んでトライ。紺谷選手は「いつも守備に徹しているので、公式戦初トライです」と充実した表情を見せた。

 後半もスタンドオフ・瀬野将気選手(同)の2トライでリードを広げた。

 若狭は、センター・三宅勇貴選手(同)らを中心に積極的に攻めたが、若狭東の組織的な守備を前にトライを奪えなかった。

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/5 12:55)

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