第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 新潟工VS開志国際 11日決勝、伝統校と新進校対決 /新潟

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連主催、毎日新聞新潟支局など後援)は4日、新潟市中央区の鳥屋野球技場で準決勝2試合を行った。14連覇を狙う新潟工と、創部3年目で初優勝を目指す開志国際がそれぞれ勝ち上がり、決勝は伝統校と新進校の対決となった。決勝は11日午後1時から、同区の新潟市陸上競技場で行われる。

 巻をノートライに抑え快勝した新潟工の樋口猛監督は「選手に(14連覇の)重圧はあるかもしれないが、あと1試合。調子を整え臨みたい」と意気込んだ。開志国際は新潟を相手に5トライを挙げ、決勝に駒を進めた。寺尾政宏監督は「試合するたびに強くなっているチーム。決勝では先制して勝利に持ち込みたい」と話した。【井口彩】

巻ノートライ

 ▽準決勝

巻 反8

 0 0 0 0  0 0 0 0 0  0  0

 T G P D  前 T G P D  後  計

 5 2 0 0 29 5 4 0 0 33 62

新潟工 反4

 新潟工は前半、ラインアウトからモールで押し込む攻撃パターンで5トライを決めた。後半にはNO8松田がラックから抜け出し独走トライを決めるなど高い攻撃力を見せつけた。巻は丁寧にパスをつないだが、相手のタックルに阻まれノートライと完敗だった。

新潟意地見せる

新潟 反8

 0 0 0 0  0 2 2 0 0 14 14

 2 1 0 0 12 3 3 0 0 21 33

開志国際 反7

 開志国際は前半10分、CTBフレイザー・クワークが先制トライ。後半29分には左プロップ鈴木が相手のタックルを振り切ってダメ押しのトライを決め、試合の流れを渡さなかった。新潟は後半、NO8灰野のカウンターなどで2トライを挙げ、意地を見せた。

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記事(提供:毎日新聞/2017/11/5 10:19)

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