第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 郡山北工が13トライ 3大会連続花園へ好発進 4強そろう /福島

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県ラグビーフットボール協会・毎日新聞社など主催)は30日、いわき市のいわき21世紀の森公園で2回戦4試合があった。第1シードの郡山北工が13トライを上げて3大会連続の花園出場に向け好スタートを切るなど、平工、磐城、聖光学院を含めたシード4校が準決勝に駒を進めた。準決勝は11月4日にいわきグリーンフィールドである。【乾達、曽根田和久】

安積反撃ならず

 ▽2回戦

安積 反3

 0 0 0 0  0 0 0 0 0  0  0

 T G P D  前 T G P D  後  計

 5 3 0 0 31 8 3 0 0 46 77

郡山北工 反2

 郡山北工は前半2分に敵陣ゴール前5メートルののラインアウトからモールを作って押し込み、SH三瓶が持ち込んで先制するなど、計13トライを奪った。安積は反撃の機会をうかがうも、得点することができなかった。

全員の力で勝利

 ○…初戦を圧勝で飾った郡山北工の後藤陸主将(3年)は「うちはフォワード中心のチームだけど、今日はバックスがよく走り、早い展開で得点を重ねてくれた」と全員が役割を果たしての勝利に手応えを感じた様子。3年連続の全国大会出場がかかっており、「プレッシャーはあるが、花園で勝つのが目標なので、県大会は圧倒して勝てるようレベルアップしていきたい」と健闘を誓った。

聖光学院が逆転

福島 反4

 2 1 0 0 12 1 1 0 0  7 19

 4 3 0 0 26 4 0 0 0 20 46

聖光学院 反8

 聖光学院は前半17分、敵陣22メートル付近のラックからパスをつなぎ、FB佐久間のトライで逆転した。福島は前半23分にSO信田のキックをTB藤城がキャッチしトライするなど追いすがったが、徐々に引き離された。

磐城寄せ付けず

日大東北 反8

 4 3 0 0 26 5 5 0 0 35 61

磐城 反0

 磐城はキックオフ直後の前半1分、敵陣10メートル付近のラックからボールをつなぎSO熊倉が中央にトライし先制。その後もNO8鈴木が3トライを決めるなど前後半で計9トライを重ね、日大東北を寄せ付けなかった。

平工が振り切る

学法福島 反4

 1 1 0 0  7 1 0 0 0  5 12

 3 0 0 0 15 2 1 0 0 12 27

平工 反4

 平工が相手を振り切り勝利。前半3分に敵陣ゴール前ラックからNO8佐藤巧が持ち込み先制するなど終始リードを保った。学法福島は後半終了間際、得意のモールからつないでFB中村がトライを挙げ食い下がった。

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/31 12:28)

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