第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 若狭が決勝進出 来月4日、若狭東と対戦へ /福井

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県予選が29日、敦賀市の敦賀工グラウンドで開幕した。準決勝1試合があり、若狭が31-0で敦賀工に快勝した。雨が降りしきるなか、両校のフィフティーンは泥だらけになりながら懸命にボールを追った。決勝は若狭-若狭東のカードで、11月4日午後1時から小浜市総合運動場・陸上競技場である。

 準決勝では若狭が前半13分、相手ゴール近くのラックから左に展開し、スタンドオフ・寺本涼選手(3年)からセンター・三宅勇貴選手(同)にボールがつながる。三宅選手は「前のスペースが空いているので自分が決めるしかない」と積極的に走り込み、先制のトライを決めた。

 同21分には相手ゴールライン付近での攻防からロック・村古崇誌選手(同)がボールを持ち出して加点した。

 後半も三宅選手の1トライ、フルバック・長友楓也選手(2年)の2トライでたたみかけて勝負を決めた。

 敦賀工は重量級のフォワード陣がスクラムやモールで効果的に攻め込んだが、若狭の堅守に阻まれた。敦賀工の岩下侑里主将(3年)は「トライを狙えただけに悔しいが、敦賀工らしい攻めの姿勢を貫けた」と充実した表情で話した。【大森治幸】

 ▽準決勝

若狭 31 12-0 0 敦賀工

      19-0

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/30 12:52)

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