第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会が開幕 済々黌など準々決勝へ /熊本

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の県大会が28日、熊本市東区の県民総合運動公園スポーツ広場で開幕した。1回戦4試合があり、勝利した4チームが準々決勝に進出した。4チームは残るシード4チームと11月4日に同広場で準々決勝を戦う。優勝校は東大阪市花園ラグビー場で12月27日に開幕する全国大会に出場する。

 雨のためスタンド下であった開会式には、12チーム13校の主将と副主将が参加。昨年優勝した九州学院の市川大喜主将(3年)が選手宣誓し、「最後まで諦めず正々堂々と戦い抜くことを誓います」と力強く宣言した。

 毎日新聞熊本支局の三森輝久支局長は挨拶で「ミスターラグビー」と呼ばれ、昨年亡くなった故平尾誠二さんのエピソードを紹介。「ラグビー界には偉大な先輩がいることを胸に今後の人生を歩んでください」と激励した。

 1回戦第2試合は、済々黌が12-8で熊本に逆転勝ち。済々黌は前半無得点だったが、後半に2トライとゴールキックで12点を挙げた。熊本は3点をリードして前半を折り返し、後半にも1トライを決めて8点差に広げたが、逆転を許した。その他は、東海大星翔、熊本北、専大玉名がそれぞれ大差で勝利した。【清水晃平】

 ▽1回戦

東海大星翔  38 12-0 0 合同

          26-0

済々黌    12  0-3 8 熊本

          12-5

熊本北    83 40-0 5 開新

          43-5

専大玉名   39 17-0 0 八代工

          22-0

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/29 10:25)

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