第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 開幕 佐野日大20トライ 足利工大付も4強 /栃木

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)が28日、宇都宮市の県総合運動公園ラグビー場で開幕し、1回戦2試合が行われた。シード校の佐野日大と足利工大付がそれぞれ4強入りした。

 足利工大付は序盤から走力で上回り、トライを積み重ねた。宇都宮は敵陣に攻め込むこともあったが、得点につながらなかった。

 佐野日大は20トライで快勝。作新学院は佐野日大の持ち前の速い展開力に対応しきれなかった。

 29日は同ラグビー場で、合同チーム(佐野・佐野松桜)と宇都宮工の1回戦1試合が行われる。【李舜】

故障を乗り越え

 ○…佐野日大の北川大夢選手(2年)は4トライ5ゴールの活躍で、6月の国体予選で負傷した右足首の亀裂骨折からの復帰を飾った。もともとはCTBでキッカーを務めていたが、この日はWTBとして出場。後半からキッカーを任せられると、「けがで2カ月キックの練習をできていなかったので、少し不安だった」と話しながらも、難しい位置からのコンバージョンキックなど、キックは7本中5本を決めた。「準決勝、決勝はもっと接戦になるはず。次は100%成功させたい」と意気込んだ。

足利工大付  60 45-0 0 宇都宮

          15-0

佐野日大  126 81-0 0 作新学院

          45-0

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/29 11:55)

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