第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 花園かけ4チーム熱戦 土佐塾に挑む「合同」 来月5日開幕 /高知

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、県ラグビーフットボール協会主催、毎日新聞高知支局後援)が11月5日、県立春野総合運動公園球技場(高知市)で開幕する。今年度から高知農と高知追手前の合同チームが初参加し、4チームが出場。1回戦は5日午後1時から土佐塾と合同、午後2時半から高知工と高知中央が対戦する。大会の展望を県高体連ラグビー専門部の上村靖和・専門委員長に聞いた。【松原由佳】

 昨年の覇者・土佐塾は展開力に優れ、組織力も高く、動きに無駄がない。共にFLの瀬沼勇輝選手(3年)と吉松直輝主将(同)が攻守の要。バックス陣はスピードがあり、CTB小野伶音選手(同)やWTB武市凛太郎選手(同)が得点源。

 対する合同は昨年から2校で練習を重ねたチームワークで土佐塾の猛攻をどこまで防げるかが試合展開を左右しそう。CTB恒石侑汰選手(同)=高知農=はスピードがあり、チームの中心的存在。PR細木雅哉主将(同)=同=も粘り強い。

 高知工は伝統の粘り強いタックルで高知中央をいかに止められるかが鍵となる。高知工は選手が17人と少なく、比較的2年生が多いチームで、斎藤聡士主将(3年)や、縦に強いNO8文野元登選手(2年)がチームを引っ張る。

 高知中央はアタック力のあるトンガ人留学生、NO8ツポウ・マヘ選手(1年)とCTBマナセ・ハビリ選手(1年)の2人を起点に前に出る。他にもCTB植田悠里主将(3年)ら能力の高い選手がそろい、伸びしろのあるチームだ。

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/28 15:47)

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