第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 花園目指し、あす開幕 国学院栃木18連覇狙う /栃木

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高校体育連盟、毎日新聞社など主催)は28日、開幕する。今年は昨年より1チーム少ない8校7チームが出場。12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開かれる全国大会への出場権をかけ、熱戦を繰り広げる。

 1回戦は28、29日に宇都宮市の県総合運動公園で実施。準決勝は11月4日、決勝は同11日に、ともに栃木市総合運動公園で行われる。

 シード校は、18連覇を狙う国学院栃木と4年連続準優勝の佐野日大。優勝候補筆頭の国学院栃木は、NO8の福田陸人主将(3年)とフッカーの照内寿明選手(3年)を中心に強力FWを誇る。バックスでは昨年の県予選決勝で3トライを奪ったWTBの竹ノ内建太選手(3年)らに期待が懸かる。同校によると、FW、バックスとも主力選手にけが人が多いといい、チームの層の厚さがポイント。

 佐野日大は、例年以上にフィジカル面の強化に手応えがあり、CTBの吉田幹選手(3年)を中心に縦への突破を図る意識が強いという。順当に勝ち進めば、今年も決勝で国学院栃木と顔を合わせる。相手の強力FWに対する組織的な防御が機能し、持ち味の素早い展開に持ち込めるかが注目される。

 このほか、FW、バックス一体のランニングラグビーを貫く足利工大付、宇都宮工などが出場。花園出場経験のある佐野は部員不足のため、佐野松桜との合同チームで臨む。【李舜】

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/27 13:01)

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