第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 チーム紹介/上 甲府工 「全員で」勝利狙う /山梨

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連など主催、毎日新聞甲府支局など後援)は21日、南アルプス市の御勅使南公園ラグビー場で開幕し、計9チームが聖地・花園への切符を懸けて争う。大会へ向けて意気込む2チームを紹介する。

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 昨年はトライをもぎ取るキープレーヤーがいたが、今年はレギュラークラスの力が拮抗(きっこう)。テンポの速い全員ラグビーで、勝利を狙う。

 練習では、ウエートトレーニングよりボールを使ったチームトレーニングを増やした。全体的に体は大きくないが、走り込みにも力を入れ、フィットネスには自信があるという。大沢正樹コーチは「ずば抜けた選手はいないが、フォワード(FW)とバックス(BK)が一体となってトライができる。ディフェンスでうまくタックルを決められるかが勝敗を分ける」と話す。

 FW陣はフッカー広瀬乃樹選手(3年)や期待の1年生フランカー、池田和弥選手が要。粘り強く攻めてチャンスを作る。BK陣はスクラムハーフの五味竜太選手(3年)が、1、2年生を引っ張る。

 初戦で合同チーム(富士北稜、上野原、甲府一)と対戦し、勝てば県大会11連覇中の日川とぶつかる。主将の篠塚薫選手(3年)は「まずは初戦突破。自分たちのラグビーをしたい」と話す。

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/20 10:53)

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