第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 きょう準決勝 花園目指し、4校熱戦 /岩手

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県ラグビーフットボール協会、毎日新聞社など主催)の準決勝が14日、盛岡市のいわぎんスタジアムで行われる。午前11時からの第1試合は、3連覇を目指す黒沢尻工と宮古が対戦。午後0時半からの第2試合は、盛岡工と黒沢尻北が戦う。12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開かれる全国大会を目指し、各校とも勝利に燃える。第2試合の開始時刻は会場調整のため当初予定から変更された。【三瓶杜萌】

多彩な攻撃、V3狙う 黒沢尻工

 1年生から全国大会出場経験のあるSH伊藤海選手(2年)がチームの柱。パス、キックともに巧みさがあり、相手のスペースを突く的確な判断で試合を作る。連携の良いFWと、突破力のあるBKによる多彩な攻撃で、3年連続29回目の優勝を狙う。

粘り強い精神力 宮古

 鍛えたディフェンスで守り勝つラグビーを目指す。ラグビー経験者の少なかったチームだが、厳しい練習で粘り強い精神力をつけてきた。FW小野寺健太選手(1年)の当たり負けないタックルと、FB大須賀智哉選手(1年)のキレのある走りに期待がかかる。

ディフェンスで流れ 盛岡工

 全員で果敢にタックルし、ディフェンスで流れをつかむ。昨年からレギュラーでプレーするFW高橋隆太選手(3年)の強気のタックルが守りの要。ブレークダウン(密集でのボール争奪戦)を少なく、前進することで勝機をうかがい、9年ぶりの県制覇を目指す。

BKに走力がある 黒沢尻北

 初戦は盛岡北に15トライを奪って93-0と大勝した。主将の大沢陸大選手(3年)、SO道下海選手(同)の強いコンタクトが試合の鍵を握る。ブレークダウンに強いFWと、走力のあるBKによる「堅守速攻」のラグビーで、3年ぶりの花園を目指す。

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記事(提供:毎日新聞/2017/10/14 11:28)

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