第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

道南北大会 「正々堂々プレー」 小樽桜陽・松田主将が選手宣誓 開会式 /北海道

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)への出場を懸けた第70回道高校ラグビー南・北選手権大会の開会式が19日、小樽市の総合体育館であった。

 8地区16校の代表校が参加し、小樽桜陽の松田遼祐主将(3年)が「今まで支えてくれた全ての人への感謝を忘れず、ノーサイドの笛が鳴る最後の瞬間まで、正々堂々とプレーすることを誓います」と選手宣誓した。

 試合は20日に始まる。20、21日は小樽市の望洋サッカー・ラグビー場であり、23日の決勝は札幌市の札幌月寒屋外競技場ラグビー場で実施される。

 南北それぞれの優勝校は、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。【源馬のぞみ】

 ◆展望

北大会 Vうかがう北見北斗/南大会 札幌山の手の連覇は

 第70回道高校ラグビー南・北選手権大会の北大会では、59回目の出場となる中標津や、昨年の優勝校・旭川工を地区大会で降した旭川龍谷、遠軽に勝利するなど激戦区の北見地区を勝ち抜いた北見北斗などが優勝をうかがう。

 38年ぶり出場の北見工の戦いぶりも見どころだ。帯広柏葉や羽幌もそれぞれ3年ぶりの出場で「久しぶり」の顔ぶれが並ぶ。

 南大会では、花園などでのプレー経験がある選手を擁し、昨年の全国大会に出場した札幌山の手が連覇を目指す。いずれのポジションもレベルが高く、バランスの良い戦力をそろえた。

 地区大会で札幌山の手と対戦した立命館慶祥は、南大会の初戦で再戦。けが人が多かったため、チーム内での連係強化などでの立て直しが雪辱を果たせるかを左右する。【源馬のぞみ】

南北選手権大会出場校の戦績◇

 ◆札幌地区

<札幌山の手>21年連続23回目

2回戦   札幌山の手 93-0 札幌厚別

代表決定戦       94-7 立命館慶祥

<立命館慶祥>9年連続10回目

2回戦  立命館慶祥 58-14 札幌清田・札幌月寒・大麻

代表決定戦       7-94 札幌山の手

<札幌厚別>2年連続4回目

1回戦    札幌厚別 58-19 札幌南・道科学大高・札幌南陵

2回戦          0-93 札幌山の手

3位決定戦       27-26 札幌清田・札幌月寒・大麻

<札幌清田・札幌月寒・大麻>初出場

1回戦 札幌清田・札幌月寒・大麻 39-5  野幌

2回戦              14-58 立命館慶祥

3位決定戦            26-27 札幌厚別

 ◆函館地区

<函館ラサール>7年連続9回目

1回戦 函館ラサール 113-7 函館工

代表決定戦       90-0 市立函館・函館稜北・大野農・南茅部

<市立函館・函館稜北・大野農・南茅部>初出場

1回戦 函館大有斗の途中棄権により不戦勝

代表決定戦 市立函館・函館稜北・大野農・南茅部 0-90 函館ラサール

 ◆空知地区

<芦別>37年連続56回目

 ※参加校1校のため予選なし

 ◆小樽地区

<小樽桜陽>4年連続19回目

 ◆旭川地区

<旭川龍谷>3年連続25回目

1回戦    旭川龍谷 64-7 羽幌

代表決定戦       31-0 旭川工

<旭川工>6年連続17回目

1回戦    旭川工 33-21 富良野

代表決定戦       0-31 旭川龍谷

<羽幌>3年ぶり18回目

1回戦      羽幌  7-64 旭川龍谷

3位決定戦       21-10 富良野

 ◆十勝地区

<帯広柏葉>3年ぶり7回目

代表決定戦 帯広柏葉 34-12 帯広工

 ◆北見地区 

<北見北斗>13年連続47回目

1回戦    北見北斗 46-7  北見工

代表決定戦       29-26 遠軽

<遠軽>12年連続34回目

1回戦      遠軽 50-14 湧別・美幌

代表決定戦       26-29 北見北斗

<北見工>38年ぶり3回目

1回戦      北見工  7-46 北見北斗

3位決定戦        62-17 湧別・美幌

 ◆釧根地区

<中標津>36年連続59回目の出場

代表決定戦 中標津 46-12 釧路工

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記事(提供:毎日新聞/2017/9/20 10:53)

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