第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

佐賀予選

【開催期間】2017年10月28日

佐賀工業高校が代表校に決まりました
36年連続46度目

決勝戦

佐賀工業高校

147

70-0
77-5

5

鳥栖工業高校

10月28日(土) 佐賀県総合運動場陸上競技場

ハイライト記事

記事(提供:毎日新聞/2017年10月29日 地方版)
県大会 佐賀工、36年連続花園へ 鳥栖工に圧勝147-5 /佐賀

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会(全国高体連、毎日新聞社など主催)の県予選決勝が28日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場であった。参加校が2校だったため開幕戦が決勝戦となり、佐賀工が21トライを奪って鳥栖工を圧倒。147-5で降して優勝し、36年連続46回目の花園出場を決めた。鳥栖工も2012年以来5年ぶりとなるトライをあげ、一矢を報いた。佐賀工は12月27日に東大阪市の市花園ラグビー場などで開かれる全国大会に出場する。【池田美欧】

 ▽決勝

佐賀工 147 70-0 5 鳥栖工

        77-5

 降る雨をものともせずに佐賀工が鳥栖工に圧勝した。得意の展開ラグビーに加え、突破力も発揮し、終始押し続けた。

 前半2分、相手の反則でボールを得ると、自陣22メートルラインから左へボールを素早く展開。WTB水間夢翔選手がタックルしてくる相手選手を次々と払いのけ、先制トライを奪った。その後もボールを細かく回して多才なバックス陣へとつなぎ、トライを積み重ねた。

 後半8分にはミスから鳥栖工にトライを許したが、その6分後にはラックから右へ展開し、CTB小柳琢登選手が脚力を生かし相手を振り切って独走トライ。流れを引き戻した。最後もハーフウエーラインから展開したボールを小柳選手が落ち着いて中央にトライし、締めくくった。

 トライを量産した佐賀工だが、選手たちの表情は晴れない。松田晃汰主将は「雨もあり思った以上に点が取れなかった。今年は良い選手がそろっているので、気持ちを切り替えて花園で自分たちの力を出せるようにしたい」と表情を引き締めた。

5年ぶりトライ

 ○…佐賀工相手の決勝で4年連続して零封されていた鳥栖工が貴重なトライをあげた。後半8分、佐賀工の反則により相手ゴールライン近くでボールを得た。プレーが再開されると、NO8藤田晃平主将はとっさにフッカー大坪豪流選手に目配せを送り、ボールを託した。大坪選手は相手選手のすき間を抜けトライ。2年生の大坪選手は「先輩が回してくれて取れたトライ。1本でも決められて良かった。先輩に恩返しができた」と喜びをかみしめていた。

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毎日新聞

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試合結果

決勝戦
  • 日時

    会場

    対戦結果

  • 2017/10/28 13:00

    佐賀県総合運動場陸上競技場

    佐賀工業高校

    147

    70-0
    77-5

    5

    鳥栖工業高校