第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

2回戦 郡山北工、花園で正月 引き分け、抽選で3回戦へ /福島

 東大阪市花園ラグビー場で開かれている第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)で、県代表の郡山北工は30日の2回戦で土佐塾(高知)と対戦した。ラストプレーのトライで引き分けに持ち込み、くじ引きで初の3回戦進出を決めた。元日午後2時45分から、前回大会優勝の東福岡(福岡)に挑む。【横田伸治】

 ▽2回戦

土佐塾 反6

 2 1 0 0 12 0 0 0 0 0 12

 T G P D  前 T G P D 後  計

 1 1 0 0  7 1 0 0 0 5 12

郡山北工 反7

 (抽選で郡山北工が3回戦進出)

 郡山北工は前半8分、ミスから先制トライを許し、22分にもラインアウトからトライを奪われて0-12とされた。小野泰宏監督がベンチから「焦りすぎだ! 冷静に」「気持ちで負けるな」と声をかける。前半終盤は何度も敵陣に切り込み、終了間際の30分にはラックからNO8後藤陸主将(3年)がボールを持ち出しトライ。ゴールも成功し、7-12で後半へ突入した。

 1トライで同点、ゴールが成功すれば逆転となる5点差。郡山北工は何度も攻めるが、得意のモールを回転させられてバランスを崩し、得点できないまま試合は最終盤へ。

 FWを中心に粘り強く前進。ラインアウトからゴール直前にボールを運び、プレーが途切れれば試合終了となる場面で、ラックから左ロック高橋憲二郎選手(3年)がボールを持ち出してトライを挙げ、ギリギリで追い付いた。くじ引き後、小野監督はロッカールームの選手らに「土佐塾のぶんもしっかりやろう」と語りかけた。

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/31 11:42)

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