第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

目黒学院 選手ら壁新聞で活動広報 /東京

 第97回全国高校ラグビーフットボール大会に出場している目黒学院ラグビー部(第1地区代表)には、選手らでつくる広報部がある。同校は全国優勝5回の古豪ながら、部員以外の生徒はラグビーのルールなどをあまり知らないという。そこで、生徒や学校説明会に来る中学生の目をひく職員室前に壁新聞を貼り出し、部の活動を伝えている。

 新聞の名前は「Meguro Rugby News」。縦1メートル、横0・8メートルの模造紙に書き込み、今年は約20号近くを制作した。大会成績に加え、部員の腕相撲大会の結果や新入生の紹介、花園出場特集号では部員のトライ数ランキングも載せた。

 きっかけは、就任1年目の竹内圭介監督(41)が「プレー以外にも活躍できる場があれば」と考えたこと。ラグビー用具を管理する主務を手伝っていた嶋田正平さん(2年)を広報部長に指名し、嶋田さんがけがをしている選手などから7人のメンバーを集めた。

 レイアウトを嶋田さんが考え、文章のうまいLO吉田峻馬選手(3年)が原稿を書くなど役割を分担。父母会が撮影した試合の写真を提供してもらい、練習のない日に一気に仕上げている。

 嶋田さんは「ラグビー部のマスコットキャラクター募集やラグビーの歴史をクイズ形式にした紙面なども作って、部やラグビーをもっと広めたい」と話している。【稲垣衆史】

〔都内版〕

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/29 2:04)

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