第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

長崎南山29-5新潟工 長崎南山、冷静に

第1日(27日・東大阪市花園ラグビー場)

新潟工(新潟) 反5

 1 0 0 0 5 0 0 0 0  0  5

 T G P D 前 T G P D  後  計

 1 1 0 0 7 3 2 1 0 22 29

長崎南山(長崎) 反7

 ▽主審=小出兼司

 追う展開になっても、長崎南山のSH竹ノ内は冷静だった。先制された4分後の前半22分。相手陣ゴール前のモールから、自らインゴールに飛び込んで同点トライ。ゴールも成功し、すぐさま試合をひっくり返した。

 長崎南山は失点に直結するミスを避けるため、自陣ではキックを使うのが基本。だが、風下だった前半は思うように陣地を稼げず、受け身に立たされた。

 苦しい展開の中で、竹ノ内は「外のスペースが空いている。ボールを運んでいこう」と落ち着いて分析していた。キックにこだわらず、ボールを動かすように修正。2点リードで折り返すと、風上に回った後半5分に相手陣20メートル付近のスクラムから、竹ノ内のタイミング良いパス出しでCTB中村がトライ。5分後にCTB末長が追い風を生かして25メートルのPGを決めると、同21分と同29分の竹ノ内の連続トライで試合を決めた。【村社拓信】

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/28 15:27)

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