第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

報徳学園105-0富山第一 報徳バックス縦横無尽 鋭く強く、15T105点

第1日(27日・東大阪市花園ラグビー場)

富山第一(富山) 反2

 0 0 0 0  0 0 0 0 0  0   0

 T G P D  前 T G P D  後   計

 7 7 0 0 49 8 8 0 0 56 105

報徳学園(兵庫) 反7

 ▽主審=久米村貴三

ノーサイド

 バックスが縦横無尽に動き回った。報徳学園は計15トライを奪い、出場43回目で初めて100点超えの圧勝。主将のCTB江藤は「バックスで盛り上げていこうとしたが、いい入りができた」と満足顔だ。

 前半4分、相手陣10メートルライン付近から左へ回し、最後は江藤が内側へステップを切って相手防御ラインを突破し、先制トライを挙げた。

 その後もCTB岩佐、FB雲山らがトライを量産。いずれも鋭いステップに加え、相手タックルをはじき返して突進する強さが目を引いた。

 前回大会などで全国の強豪に当たり負けした反省を生かし、バックスは筋力トレーニングに励んできた。「(下半身を鍛える)スクワットが昨年の150キロから180キロになった」と江藤。さらにバックスは全体練習後にも「相手が嫌がるステップ」を自主的に研究して磨いてきた。

 「バックスは走れるという自信になった」と西條監督。2回戦はBシードの御所実(奈良)との近畿勢対決。秋田工に勝った前回大会に続く「シード校破り」に挑む。【新井隆一】

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/28 15:27)

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