第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

粘りで2勝トライ 実戦練習で好守に厚み 城東、27日に1回戦 /徳島

 東大阪市花園ラグビー場で27日開幕する第97回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高体連など主催)に県代表で出場する城東は、初日の1回戦で日川(山梨)と対戦する。城東は10年ぶり11回目の出場。新チーム結成時に掲げた「花園で2勝」を目標に、練習を重ねてきた選手たちやチームの特徴を紹介する。【大坂和也】

 今年のチームは「真面目で粘り強い。攻守に厚みが出て、取りこぼさない集中力も付いた」(富加見泰輝監督)。結成当初はボールを動かせず狙いを絞られてしまう課題があったが、実戦形式の練習でポジショニングを体に染み込ませて克服した。

 PR(プロップ)三木風芽主将(3年)はラックサイドを突く攻撃を得意としながら、サポートもこなせる。同じくPRの駿地慧大選手(同)も攻撃の要。FL(フランカー)森根悠太朗選手(同)とNO8(ナンバーエイト)磯崎錬太郎選手(2年)は走力があり、走りながらディフェンスラインを突破していける。

 富加見監督は「日川は攻守のバランスが良く穴が無い。FW(フォワード)が起点となり、BK(バックス)が点を取るチームだと思う。FWの圧力の掛け合いでは負けず、強豪相手でも胸を借りるつもりで勝ちに行きたい」と意気込む。

 試合は27日正午から、第三グラウンドで行われる。

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/23 16:11)

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