第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会

飯田の選手、健闘誓う 知事を表敬訪問 /長野

 東大阪市の花園ラグビー場で27日に開幕する第97回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)に県代表として出場する飯田の選手たちが11日、県庁を訪れ、阿部守一知事に健闘を誓った。安永幸太主将は「花園は限られた人しか経験できない場所。楽しんでプレーしていきたい」と抱負を語った。

 6年ぶり8回目の出場の飯田は、28日午後0時35分から倉敷工(岡山)との1回戦に挑む。湯沢一道監督は「ロースコアに持ち込んでいけば勝てる」と語った。

 阿部知事は「取り組んできたことを全国大会で出し切って、悔いの無い戦いをしてほしい」と激励した。

 この日は県庁に勤める同校の卒業生も集まり、寄付金を贈呈した。2011年、花園に出場した時のメンバーだった商工観光課の熊谷翔さん(24)は「花園は、3年間練習に取り組んできたご褒美だと思って頑張ってください」とエールを送った。【島袋太輔】

ラグ太郎に変身

 6年ぶりに出場する飯田の選手たちを応援しようと、OBの経営する店のマスコットがジャージー姿に衣替えした。2011年の出場以来で、地元から声援を送る。

 衣替えしたのは飯田市鼎名古熊の伊藤典礼のマスコット「桃太郎像」。09年に花園に出場したとき、同校の選手から「飯田のジャージーを着させたい」と要望が出て、ラグビー班OBで、同店を経営する伊藤茂雄さん(53)が快諾した。今回は11年の出場以来、3度目の「ラグ太郎」姿で、伊藤さんは「一戦必勝の気持ちで全力を尽くして頑張ってほしい」と後輩を激励した。【大澤孝二】

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記事(提供:毎日新聞/2017/12/12 12:45)

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