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準決勝 仰星、逆転で接戦制す 連覇なるか、あす東福岡と対決 /大阪

(2017/1/6 14:15)

 東大阪市花園ラグビー場で開かれている第96回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)は5日、準決勝があり、東海大仰星は桐蔭学園(神奈川)に29-21で接戦をものにした。桐蔭学園は昨春の選抜大会準決勝で惜敗した強豪で、前半はリードを許したが、強烈な縦突破でトライを重ね、粘りのディフェンスで要所を抑えた。決勝は7日午後2時5分から東福岡(福岡)と、大会連覇をかけて戦う。【山下貴史、大森治幸】

東海大仰星 29  7-14 21 桐蔭学園

         22-7

 前半を7-14で折り返した東海大仰星は、風上に立った後半、反撃に出た。

 後半5分、ゴール手前22メートルのラックからスクラムハーフ人羅奎太郎選手(3年)がウイング根塚洸雅(こうが)選手(3年)につなぎ、同点のトライ。スタンドは「仰星、もう一本」と熱気に包まれた。最前列で声援を送った堺ラグビースクールの福塚花音(かのん)さん(11)も「ボールをキープしながら相手をはじき飛ばす根塚選手がかっこいい」と目を輝かせた。

 後半7分にもたたみかけ、ゴール前のラックから人羅選手、フランカー山田生真(いくま)主将(3年)と左につなぎ、ボールはフランカー山村幹太選手(3年)へ。「このトライに選手全員の思いを込めよう」と力強くインゴールに飛び込み、今大会で自身初のトライを決めた。スタンドでは応援団が「よっしゃ、逆転や」と歓声を上げ、スタンドでメガホンを握ったラグビー部員の鈴木慶一さん(3年)も「さらに勢いに乗って」と勝利を信じた。

 後半攻められる場面もあったが、守備でも粘りを見せた。山田主将は「決勝で戦う東福岡は歴代の先輩たちもライバルにしてきた特別な相手。絶対に負けられない」と気を引き締めた。

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