全国高校ラグビー大会 HANAZONO LIVE

  • Twitter:@RugbyMBS

明大中野31-10和歌山工 明大中野、FW圧倒

(2016/12/28 16:20)

 (27日・東大阪市花園ラグビー場)

和歌山工(和歌山)反5

 0 0 1 0  3 1 1 0 0  7 10

 T G P D  前 T G P D  後  計

 2 1 0 0 12 3 2 0 0 19 31

明大中野(東京第2)反12

 ▽主審=田崎前

明大中野31-10和歌山工

 前半5分、ゴール前5メートルのラック。内側に切り込んだ明大中野のNO8加藤がボールを受けて防御網を突破し、インゴールに飛び込んだ。四半世紀以上ぶりとなる明大中野のトライに、スタンドからは大歓声。「間が空いたので走り込んだ。うれしかった」と、加藤の顔もほころんだ。

 だが、幸先の良い得点にも波に乗り切れない。パスをつなぎながらの連続攻撃が持ち味だが、ボールが手につかずにノックオンを連発した。「緊張や重圧から、みんな硬かった」とCTB亀丸。嫌な雰囲気を振り払ったのはFW陣だった。

 前半23分、ゴール前5メートルのラインアウトモールから一気に押し込み、フランカー高原がトライ。貴重な追加点を挙げると、その後はスクラムやモールで和歌山工を圧倒。後半5分の亀丸のトライもモールが起点となり、18分には再びモールでトライを奪った。

 「FWがリズムを作った。助けられた」とたたえた勝田監督は「勝ちたかった。ほっとした」と、27大会ぶりの花園での勝利に感慨を込めた。「次はうちのラグビーをやりたい」とも語った。2トライの亀丸は「花園に慣れた。次は最初から圧倒したい」と意気込む。白星で一山越え、前回出場時は敗れた2回戦に挑む。【谷口拓未】

高校ラグビーニュース

PR

Twitter

応援メッセージ

Twitter・インスタグラムともにハッシュタグ「#高校ラグビー」応援メッセージを投稿してください。