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「全国制覇で恩返し」 石見智翠館、弱点補強へ直前練習 きょう開幕、初戦は30日午後2時半 /島根

(2016/12/27 15:56)

 第96回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会など主催)は27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。県代表の石見智翠館(江津市)はシード校で30日午後2時半が初戦となる。対戦相手は27日にある、つるぎ(徳島)-東農大二(群馬)の勝者。前回大会で、県勢初の3位入賞を果たした石見智翠館は、花園に向けて弱点を補強する練習を積んでいる。【根岸愛実】

 今年のチームはディフェンスが強みで、高校日本代表候補の仁熊秀斗選手(3年)と小幡将己選手(3年)らバックスを中心とした展開ラグビーで点を取る。

 安藤哲治監督は「ディフェンスは全国トップレベルまで来た。それに比べて、アタックは精度が低い」とアタックの練習に力を入れてきた。

 練習では選手自身に考えさせる場面が多い。「ディフェンスは組織化されて役割が決まっているが、攻撃は選手一人一人が考えないといけない」と安藤監督が指導しているからだ。

 試合形式の練習では、スクラムからトライまでの試合展開を何パターンも考え、ボールをゴールラインに運ぶ動きを確認。一つのパターンを試すごとに、選手が集まって意見交換し、互いの動きにアドバイスを出し合う。

 梅川太我(たいが)主将(3年)は「シードに選ばれたが一戦一戦、チャレンジャーとして戦いたい。ディフェンスを生かした試合展開で、全国制覇して島根に恩返ししたい」と意気込んでいる。

チーム大阪入り、早速動きを確認

 チームは26日に大阪に到着。早速東大阪市内のグラウンドで練習した。梅川主将は「こっちに来てからも、いつも通りできた。試合までにもう1回、それぞれの責任感を高め、みんながリーダーという気持ちでやっていきたい」と話した。

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