全国高校ラグビー大会 HANAZONO LIVE

あす若狭東と初戦 仙台育英「しっかり勝ち進みたい」 /宮城

(2016/12/27 11:53)

 第96回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)が27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。21年連続23回目の出場となる仙台育英は、大会2日目の28日の1回戦で若狭東(福井)と対戦する。今年のチームの特徴や大会での目標などを聞いた。

 「この1年はディフェンス強化に取り組んだ」。小林壮史主将(3年)はそう話す。3月の全国大会で強豪の東福岡(福岡)に0-94で完敗した。全国のレベルの高さを知った選手たちはタックルの練習時間を増やし、筋トレや走り込みに力を入れた。

 迎えた10月の県予選で、選手たちはその成果を遺憾なく発揮した。鋭いタックルで相手の出足を止め、2試合を完封。バックスもグラウンドを広く使った展開ラグビーを見せ、計170点を挙げた。丹野博太(ひろたか)監督(51)は「今年はディフェンス力もあり、バックスを中心に頭を使ったラグビーができるようになった。強かった頃の育英ラグビーに近づいている」と力を込める。

 フォワード(FW)の中心は統率力の高いHO小林主将。走力があり接点に強いPR菊田圭佑選手(3年)もFW陣を支える。バックスの中心は1年時から花園に出場しているSH村上陽平副主将(3年)とSO岩本昂太郎選手(3年)、FB萬田開人選手(3年)で、3人が力強いステップと素早いパス回しで攻撃を組み立てる。小林主将は「身も心も100%の状態。気持ちで負けないよう、一つずつしっかり勝ち進んでいきたい」と意気込む。【真田祐里】

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