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東福岡、3冠視野 桐蔭、御所実2校が追う

(2016/12/25 19:49)

 第96回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催、神戸製鋼グループ、毎日放送特別協賛)は27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。出場51校の頂点に立つのは、どのチームか。全国高校選抜、全国高校7人制を制して2014年度以来の「高校3冠」を狙うAシードの東福岡が一歩リードする中、前回大会、選抜準優勝の桐蔭学園(神奈川)、前々回準優勝の御所実(奈良)のAシード2校が絡む構図となりそうだ。

 高校日本代表候補11人を擁する東福岡は、個々の能力が高い。予選4試合で7失点と守りは強固。主将のロック箸本、フランカー吉永は昨年度の高校日本代表で、大型FWを引っ張る。控え選手の層も厚く、付け入るすきは少ない。

 桐蔭学園はミスが少なく、ボールを保持しながらの連続攻撃が持ち味。バックスはCTB斉藤を中心に走力がある。御所実は選抜では決勝トーナメントに進めなかったが、予選で桐蔭学園と引き分けた。防御ではターンオーバーを常にうかがい、素早く攻撃に転じてトライを狙う。

 Bシード勢では、連覇が懸かる東海大仰星(大阪第1)も力がある。自陣から積極的にボールを回し、決定力のある2年生FB河瀬らがトライを重ねたい。前回初の4強入りを果たした石見智翠館(島根)は、FW陣に機動力がある。選抜4強の東京(東京第1)は主将のSH春野がボールを動かし、モールも得意とする。

 1回戦では過去に優勝経験のある大分舞鶴-茗渓学園(茨城)や、ともにシード候補だった長崎北陽台-札幌山の手(南北海道)などの好カードもある。64大会ぶり出場の山口も注目。準々決勝は来年1月3日で、5日に準決勝、7日に決勝がある。またMBSが無料で、今回から全試合をインターネットでライブ配信する。【藤田健志】

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