試合結果
【決勝】第1グラウンド(2012/1/7)
- 東福岡
(福岡)
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36
22−5
14−19
24
- 東海大仰星
(大阪第3)
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- 22メートルライン中央付近から、9番PG成功
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- 自陣ハーフウェイ付近、11番がインターセプトそのまま走りきり中央にトライ。G成功
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- 敵陣5メートルライン付近、10番がインターセプトそのまま左隅にトライ。G不成功
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- ゴール前25メートル、左中間ラックのこぼれ球を9番が拾い10−9−12−14と右に展開、14番が右隅ぎりぎりにトライ。G不成功
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- 敵陣5メートルライン中央付近、ターンオーバーからラックを形成、9−15−8と左に展開し、左中間に8番トライ。G成功
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- 敵陣22メートルライン左中間付近、ラックから9−10−15と右に展開、15番回りこんで中央にトライ。G成功
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- ゴール前中央5メートルライン付近、ラックから9−7とつなぎ、7番中央にトライ。G成功
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- 自陣22メートルライン付近から左に展開、15番の好走から14番につなぎ左中間にトライ。G成功
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- 連続攻撃しゴール前ラックから9−1とつないで1番左中間にトライ。G成功
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- 敵陣ゴール前ラックから9−1−5とつないで、5番右中間にトライ。G不成功
選評
前半、風下に立つ仰星が積極的にボールを回して攻めるが、東福岡もプレッシャーをかけ、インターセプトからの連続トライを挙げ、東福岡がペースを掴む。仰星FWも密集でよく踏ん張り健闘するものの、徐々に東福岡の圧力受けリードを広げられる。しかし、最後まで闘志ををむき出しにして攻め続けトライを決めるが、あと一歩及ばず力尽きた。
東福岡は前評判通りの総合力で終始リードを保ち、危なげなく試合を進め、見事3連覇を達成した。