今週のチェック
今週は木里子の再移植をめぐってシリアスなお話が展開しますが、そんな中で14日放送の第32回では久々に老師が子供たちに「命の大切さ」のお話をします。 ぜひ、チェックしてくださいね。
同じ回の冒頭で、周作先生に抱っこされた麻友ちゃんを思わずうらやましがってしまう、戸ノ山さんのリアクションにも注目!です。
第31話

暫暇願いを受けて龍雲寺に戻って来た陽春(猪野学)は、宗達(川津祐介)から木里子(小田茜)の白血病が再発したことを告げられ、愕然とする。その夜、寺を訪れた周作(篠田三郎)に、陽春は…。
第32話

ある日、忍(尾崎麿基)と戸ノ山(楠見薫)、裕太(窪田翔太)ルナ(樋井明日香)ら子供たちが、龍雲寺を訪れた。宗達は、みんなに命を尊さを語って聞かせる。
第33話

木里子の熱が下がったことを周作から聞いた陽春は、翌日、木里子の病室を訪ねる。突然の陽春の見舞いに驚く木里子。
第34話

陽春が帰った後、木里子は彼にドナーになって欲しいと頼みに行った周作に怒りを爆発させる。
第35話

白井と陽春は再移植へ向けて木里子をなんとか説得しようとする。そして「元気になったら、イルカを見に行こう」と約束を…。
龍雲寺に戻ってきた陽春は、宗達から木里子の再発を聞かされて愕然とする。
周作は陽春を訪ね、木里子のドナーになってくれるよう、頭を下げる。
しかし、木里子は陽春を気遣ってなかなか移植に踏み切れない…。
第31回(1月13日月曜)
暫暇願いを受けて龍雲寺に戻って来た陽春(猪野学)は、宗達(川津祐介)から木里子(小田茜)の白血病が再発したことを告げられ、愕然とする。その夜、寺を訪れた周作(篠田三郎)に、陽春は再びドナーになることを約束、移植を拒む木里子を説得するという。
一方、高熱に苦しむ木里子の姿に死んだ妻をダブらせた佐竹(林泰文)は、「かたつむり」で結婚をキャンセルした典美(今村雅美)と出会う。

第32回(1月14日火曜)
ある日、忍(尾崎麿基)と戸ノ山(楠見薫)、裕太(窪田翔太)ルナ(樋井明日香)ら子供たちが、龍雲寺を訪れた。宗達は、みんなに命の尊さを語って聞かせる。
裕太は、桐華大の付属中学に行きたいという事をまだ忍に言い出せないでいた。一方、付属を目指して勉強していたルナの家庭は、母親の美幸(塚本加成子)の店が倒産、公立中学に通わせるしかない状況になっていた。

第33回(1月15日水曜)
木里子の熱が下がったことを周作から聞いた陽春は、翌日、木里子の病室を訪ねる。陽春が再発を知らないと信じ込んでいた木里子も、たまたま病室を訪れていた佐竹も、突然の陽春の見舞いに驚く。
再移植をかたくなに拒む木里子に、陽春は「自分の骨髄液が続く限り、与え続けるのが、私の愛だと思う」と言うが、木里子は「陽春さんの荷物になってしまう…」と。

第34回(1月16日木曜)
陽春が帰った後、木里子は彼にドナーになって欲しいと頼みに行った周作に怒りを爆発させる。そして、木里子は陽春に「私のことを忘れてください」手紙を書く。
陽春が再び白井(石倉三郎)とともに、木里子の病室に姿を見せた。白井は「ドナーに負担がかからない移植をするつもり」だという説明をして、木里子を説得する。

第35回(1月17日金曜)
白井の説明で陽春にかける負担が少ないのを知った木里子は、再移植する気持ちに傾いていく。そして、2人は「元気になったら、イルカを見に行こう」と約束をする。
一方、陽春は白井から「再々発の可能性もある」と聞かされて、僧籍を離れることも考えるようになっていた。