| 第219回 2005年3月11日 ”朝倉 摂” |
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舞台美術家 彫刻家朝倉文夫の長女。幼時より才能教育を受け、昭和16年第4回新文展に初入選。17年新美術人協会に参加。戦後26年第15回新制作展に入選して同会会員となり、以後同展に「求める人々」などの人物群像を発表するが、のち抽象的作風に転じる。この間、28年に伊東深水の門下として日本画で第3回上村松園賞受賞。日本国際美術展、現代日本美術展に毎回出品。45年新制作協会退会、ロックフェラー財団の招きで渡米。また60年代より舞台美術の仕事を始め、以後、前衛劇からオペラまで幅広く活躍。55年「近松心中物語」「盟三五大切」などでテアトロ演劇賞を、61年「にごり江」で芸術祭賞受賞。平成15年東京・北千住に16年秋開館予定の劇場"シアター1010"の芸術監督に就任。その他の代表作に「明治の柩」「リア王」「越前竹人形」「ヤマトタケル」など。著書に「朝倉摂のステージ・ワーク」(全2巻)、「朝倉摂舞台空間のすべて」「朝倉摂のステージワーク1991-2002」がある。イラストレーター、装丁家としても活躍。桑沢デザイン研究所教授もつとめた。 |
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