MBS 毎日放送

ダイドードリンコスペシャル
熊野速玉大社 御船祭 ~誇りを胸に!神を導く早船~


11月10日(金)深夜0時20分~

あらすじ
 御船祭は1000数百年以上続く伝統神事で熊野速玉大社の例大祭の一つです。
熊野の神々が速玉の地に来臨した様子を再現した古儀は、神代の時代絵巻を今に伝えるもので、紀南地方随一の船祭として広く知られています。
 ご神体を乗せた神幸船(しんこうせん)を水先案内する船9隻に氏子区の若者がそれぞれ11人乗り込み、約1.6キロ上流の「御船島」を3周して速さを競い合います。
 上半身裸姿の若者たちの威勢のよい掛け声に合わせて櫂を漕ぐと「ギシッ、ギシッ」という木がきしむ音と「ザッ、ザッ」という水を切る音が響き渡り、勇壮な競漕は迫力を増していきます。
 毎年、多くの人出で賑わう御船祭は平成28年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
制作者メッセージ
ぎー、ぎー
熊野川の穏やかな流れに対し、早船を漕ぐ荒々しい男たちの櫂の音が響き渡る…その豪快な音を聞き続けていると、なぜか心地よささえも感じました。
1000数百年以上、受け継がれてきた御船祭を支える人々はとても温かく、時代と共に抱える困難に真摯に向き合っていました。
1年に1度、本番およそ15分にかける熱い祭り人の思いを、この番組を通じて、多くの人に知って頂ければと思います。
(MBS企画 ディレクター 長谷川力也)
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