ダイドードリンコスペシャル
果敢に挑む熱き魂の系譜 ~近江の奇祭・伊庭の坂下し祭り~



5月27日(金)深夜0時50分~

あらすじ
滋賀県東近江市の伊庭地区で毎年5月に行われる「伊庭の坂下し祭り」は、
800年以上の歴史を持ち、近江の奇祭のひとつに数えられています。
繖山の山頂にある繖峰三神社から麓の大鳥居まで、標高差は170m、
500mに及ぶ山の斜面を男たちが3基の神輿を担ぎ下ろす神事です。
その道中は、人が歩くことも困難な岩場の急斜面の連続。
神輿を担ぐ氏子たちは難所を乗り越え、道なき道を下って行きます。
その勇壮な様は、「伊庭の祭りを一度は見やれ男肝つく坂下し」と詠われたほど。
伊庭の男たちが危険を顧みず魅せる、勇壮かつ果敢な姿が魅力の春祭りです。

制作者メッセージ
関西にも【奇祭】と呼ぶにふさわしい祭りがあることを初めて知りました。
舞台となる山の麓には、大きな神社の鳥居。その先は・・・急斜面。
まるで訪れる者の度胸を試すかのように、山は静かに聳えています。
東近江の地で800年も続くという、山の急斜面で神輿を下ろす祭り。
歌碑に謳われ、代々受け継がれてきた町の誇りを多くの人に知ってほしいと
思います。(MBS企画 ディレクター 遠藤伸哉)

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