「Cafe南風」のテーブルでお札を数える日野敦子(大島蓉子)51歳。 「2枚足りない・・・」と鬼気迫る表情に、思わず彩和子が声をかけた。 敦子には長年かけて貯めた20万円のヘソクリがあった。しかし、ある日、確認すると18万円に減っていたのだ! 思い当たるのは一緒に暮らす夫か姑。2人を問いただしたいが、なにぶん、内緒で貯めていたヘソクリなだけに、言い出すことが出来ない。 消えた2万円を探すべきか、黙って隠し場所を変えるべきか?
本日の相談者は日野敦子さん51歳。彼女には長年かけてためたヘソクリ20万円がありました。しかしある日、ヘソクリを確認すると、20万円あったはずのヘソクリが18万円に減っていたのです。消えた2万円は一体どこに、そして誰が取ったのか。思い当たるのは、一緒に暮らしている夫か姑。二人を問いただしたいが、何分、内緒でためていたお金…。敦子さんは悩みます。本日のお悩み「消えたヘソクリ2万円。行方を探す?それとも黙って残りを別の場所に隠す?」…あなたなら、どっち?