≪関西のニュース

森友・幼稚園の運営方針 籠池前理事長ら関与させず

更新:04/22 00:23

 民事再生法の適用を申請した学校法人「森友学園」の籠池町浪理事長が会見を開き、泰典前理事長ら両親は関与させずに幼稚園の運営を継続していく方針を示しました。

 森友学園は小学校の建設費などで16億円以上の負債を抱え、21日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請しました。

Q破産手続きではなく民事再生法の手続きを選んだのは?
「何よりもこの学園を幼稚園を残していきたいという思いからです。前を向いて必ずやるぞという気持ちでさせていただくしかない。自信はあります」(森友学園 籠池町浪理事長)

 町浪理事長は、裁判所に選任された学園の財産を管理する保全管理人の監督のもとで幼稚園の運営を行い、両親の泰典前理事長と諄子氏は一切関与させないとしました。一方で国有地売却などを巡る疑惑については、「不正の認識はなく関与していなかった」と否定しました。保全管理人は今月25日に小学校の建設業者など債権者に説明して民事再生手続きを進めるとともに、不正の調査も行っていく方針です。

最近の関西ニュース