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森友・籠池園長市役所へ 保育士確保計画は?

更新:04/20 19:33

 保育士の数が大阪市の基準を満たしておらず、休園か存続か瀬戸際の森友学園系列の保育園。回答期限の20日、籠池諄子園長らが大阪市役所を訪れました。

 Q.きょう期限ですが
 「期限は…やりますよ。保護者のためにやりますよ」(高等森友学園保育園 籠池諄子園長)

 20日朝、森友学園系列の「高等森友学園保育園」に姿を見せた籠池諄子園長。保育園存続への意思を強く示しました。現在46人の園児がいて大阪市の規定では1日最低6人の保育士が必要ですが、今月4日、諄子氏から「保育士が2人退職し勤務できるのが4人しかいない」と報告があり、大阪市は緊急措置として保育士を派遣しています。

 市は園に対し20日までに保育士の確保の可否について報告を求めていましたが、諄子氏は…

 「続けます。どうぞよろしくお願いします」(高等森友学園保育園 籠池諄子園長)
 Q.確保できたってことですか?
 「がんばります」

 一方、園に子どもを預ける保護者からは存続するのかどうか不安な声が聞かれました。

 「子どもが一番かわいそうですね。子どもが離れ離れになってしまう。(子どもは)何にも知らない。まだ子どもたちに話せてない」(保護者)

 そして、午後5時10分ごろ。

 「今、園長の籠池諄子氏が姿を現しました。今後の保育園の運営について話をするものとみられます」(酒井紋茄記者リポート)

 会議室の中では…

 「聞けや!」
 「聞いてください!聞いてください!」

 中からは怒号や訴える声が聞こえました。保育園側は大阪市に状況を説明しているとみられます。

 一方、吉村市長は今月25日に保育園の保護者向けに説明会を開き意見を聞くとともに、保育士の確保計画が提出されなければ最終的には休園を含めた措置を検討するとしています。

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