MBS通信アーカイブ (最新のものと待ちうけはMBSモバイルで配信中!!)

第7話 ファースト・アタック

変形です!! …すみません、つい興奮してしまいました。

今回はまさにマクロスの醍醐味がつまりに詰まった30分でした。
ミサイル軌跡の中を自在に飛び回るVFの高速戦闘はまさにプラネット・ダンス。マクロスファンはコレが見たかった!!そして歌と戦闘が紡ぎだすテンポと高揚感は本当にサイコーですね。
そしてついにお披露目となったS.M.Sのマクロス・クォーター。そのド迫力に思わず「いけぇぇっ!」と声がでてしまいました。まさしく25年の作品の集大成といっても過言ではないクオリティ!!

いうことで、今回の待ちうけは、マクロス・クォーターとマクロスキャノン発射準備画面です。
是非お友達に、このクォーターが何故400m級でありながらマクロスの名を冠されているのか、いや、マクロスでありながら何故このサイズなのかを教えてあげてください(笑

第6話 バイバイ・シェリル

オープニングでシェリルのライブの準備中、スタッフが「ここバミっとくね」というセリフがありましたが、これはいわゆる業界用語で言うところの目印をつけるという意味です。イベントやテレビの業界で出演者の立ち位置やセット等の置き位置にテープなどで印をバビリ(バミリ)というんですね。
ところで、本作ヒロインの1人であるランカ・リー役の中島愛さんは、約5000通の応募からオーディションで選ばれた新人です。もちろん歌唱シーンも中島愛さん本人が担当しているんですね。
ほかの作品とは一線を画す音楽に対するこだわりは、さすがマクロスです!!

さて、マクロス・ギャラクシーがバジュラに襲われた事から、大統領の緊急声明が発せられました。
S.M.Sも非常事態宣言をうけて特例条項Bが発令されました。
ギャラクシー救出のため出撃するマクロス・クォーターを見送るように、シェリルのライブが始まります。

はたして、彼らを待ち受けるものは!?

ということで、今回の待ちうけは、幸運のお守りことシェリルのイヤリングと、S.M.Sエンブレムです。

第5話 スター・デイト

アルトと2人の少女。歌というキーワードが若者たちを動かします。

ところでランカは、ゼントラーディ人の血を引くクォーターです。
ゼントラーディとは、かつて人類と戦っていた巨人種族です。
この種族にも言葉があり、ゼントラーディ語として作中に度々出てきています。

ランカ・リーがバイトしているお店、娘娘(ニャンニャン)のCMでも「ゴージャス、デリシャス、デカルチャー」とゼントラーディ語が使われています。この場合「デカルチャー」がゼントラーディ語となります。意味は「信じられない!!」

かつての敵と交じり宇宙を目指すマクロス船団。壮大なスケールで話は進んでいきます。

ということで、今回の待ちうけは、ランカ・リーのセットです。
彼女が、どう成長していくのか注目ですね!!

第4話 ミス・マクロス

今回は『ミス・マクロス』です。実は、かの「超時空要塞マクロス」の9話と同じタイトルなんですね。
伝説の歌手リン・ミンメイもミス・マクロスコンテストの出身という由緒正しい伝統のコンテストです。

由緒正しいと言うと…
今回、アルトの模擬戦の相手をしたのは、由緒正しいゼントラーディ婦人部隊専用高機動バトルスーツ、クァドラン・レアです。これは、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で"エースの"ミリアが登場していたクァドラン・ローの後継機ですね。

物語が受け継がれていくのもマクロスの魅力の一つですよね。

という事で今回の待ち受けは、由緒正しいゼントラーディのメカ、クァドラン・レア クラン・クラン機と、由緒正しい歌舞伎役者の家系である早乙女家の女形です。

第3話 オン・ユア・マークス

展望公園で偶然、ランカとシェリルに再会したアルト。
そして、オズマ率いるS.M.S.のVF-25部隊にはアルトの学友たちの姿があった。

VF-25は2059年現在、新統合軍VF-171の後継機として開発が進められている新世代VFだ。
私設特務軍事機関、S.M.Sスカル小隊がバジュラとの実戦の中でミシェルが見せた射撃の腕に、アルトは…。

VFの変形しながらの高速戦闘は、マクロスシリーズ最大の見所!!
という事で今回の待受けは、VF-25アーマーパックとVF-25ミシェル機のバトロイド形態だ。

第2話 ハード・チェイス

謎の生命体バジュラの襲撃。
ハイクオリティなバルキリーの戦闘のスピード感!!
これぞマクロスという戦闘シーンが満載でしたね。

マクロス・ギャラクシー船団出身のトップアイドル"シェリル・ノーム"。
銀河ヒットチャートでは、常に上位にランクインされている彼女。マクロス・フロンティア内でのスケジュールもビッシリ!!その中にMBSの取材が!! これはマクロス内の放送局"マクロス・ブロードキャスティング・システム"の略なんだとか(笑)

という事で今回の待受けは、シェリル・ノーム(ポスター)とランカ・リーです。

第1話 クロース・エンカウンター

始まりました。マクロスフロンティア。
25周年記念作品という事で、すっごく楽しみにしていました。

ここでちょっと復習です。
初代『超時空要塞マクロス』の舞台設定を見てみますと2009年です。
その後の話が「オレの歌を聞け!!」でお馴染みの『マクロス7』です。このお話が2045年という設定です。そして、今回始まりました『マクロスF(フロンティア)』ですが、これが2059年のお話です。
初代から50年後の話というわけですね。

さて、1話でランカ・リーがバイトしているお店、「ゴージャス、デリシャス、デカルチャー」のCMでお馴染みの娘娘(ニャンニャン)ですが、なんとこの娘娘も50周年なんですね。初代のマクロスからの営業の老舗なんですねぇ。

そして今回の主人公は、美星学園高校パイロット養成コースに通う高校生の早乙女アルトです。
端正な顔立ちと長い髪からよく女性に間違えられるがれっきとした男の子。
はたしてどんな物語になるのでしょうか?楽しみですね。

という事で今回の待受けは、娘娘のCMと主人公早乙女アルトです。

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