大阪に本社があるサクラクレパスは、大正時代に「クレパス」を世に送り出した会社です。「クレパス」は、画材のクレヨンとパステルの長所を活かしたロングセラー商品でいまもサクラクレパスの経営を支える大黒柱です。誰もが、一度は手にとって絵を描いた思い出があるのではないでしょうか?西村社長は、高井アナウンサーを本社にある美術館に招き、クレパスで描かれた絵画を紹介し、「クレヨン」と「クレパス」の違いを説明します。また、会社近くにある通いなれた居酒屋さんでは、若きサラリーマン時代に経験した”ある大失敗”のエピソードなどほろ苦い思い出を語ります。また、新たな顧客の獲得を目指して取り組んでいる新しい商品開発やこれからの夢などについて話します。是非、ご覧ください。