小泉武夫、60歳、東京農業大学教授。専門は発酵学、食文化論。大学で教壇に立つかたわら、新聞や雑誌の連載、多数のテレビやラジオの出演など、休日もなく多忙な日々を送っている。エッセーや小説などの著作は73冊にものぼり、上梓するたびに話題をさらっている。『不味い!』『くさいはうまい』など食に関するものが多く、“食の冒険家”との異名をとる。
“東京農業大学教授”をはじめ“日本東京スローフード協会会長”“発酵文化推進機構代表”など18もの肩書きを持ち、それと並行して講義、講演なども行い、執筆活動にも精を出す。こんなハードスケジュールの中でも、珍しい食べ物を求めて、世界中を駆け巡り、食の冒険を続けている。 |