800回記念特別企画《2週連続放送》 『ぼくらは、1988年生まれ』 5月4日よる11時 5月11日よる11時10分

放送800回記念!88年世代からのスペシャルメッセージはこちら!

たくましき世代に迫るインタビュードキュメンタリー

 1998年4月にスタートしたドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、お蔭様で今年5月4日に放送800回をむかえます。第一線で活躍する「旬」の人物にカメラを向け続けてきた「情熱大陸」。その節目となる今回の特別企画は、800回の「8」にちなんで、スポーツ界をはじめとして、第一線で活躍する人材を多く輩出しているといわれる「1988年生まれ」世代の若者たちに注目したインタビュードキュメンタリー『ぼくらは、1988年生まれ』を、5月4日・11日の2週にわたってお届けします。

 ‘88年生まれといえば、昨年、開幕24連勝という金字塔を打ち立て、今年から念願のメジャーリーグに挑戦している田中将大選手の世代です。2006年の夏の甲子園の死闘以来、私たちは田中選手のすばらしいプレーに何度も熱狂し、彼の「芯の強さ」「たくましさ」に驚かされてきました。一方で、スポーツやエンターテインメントの世界の‘88年生まれに目を向けると、田中選手の様に第一線で活躍する若者たちが非常に多いことに気づきます。その顔ぶれや彼らの「たくましさ」をみるにつけ、もしかするとそこには世代全体が持つある種の共通性があるのではないか、とも考えさせられます。

 バブルの真っ盛りに生まれながら、物心ついたころからは阪神淡路大震災やオウム真理教事件をはじめとする暗いニュースに日常的にさらされ、大人になる頃にはゆとり世代と揶揄された彼らの世代からいま、輝きを放つ若者が多く現れているのはなぜなのか。社会的、世代的な恩恵が少ないにも関わらず、地に足をつけ、自ら道なき道を進んでいこうという彼らの「たくましさ」はどこからくるのか。今回の特別企画では、‘88年生まれで「いま」を代表する若者たちにロングインタビューし、それらを入念に読み解くことで、彼らの世代としての強さの秘密に迫ります。

 カメラが向き合うのは、昨年のWBCで田中選手とともにダブルエースをつとめた前田健太(広島東洋カープ)、ワールドカップでの活躍が期待されるサッカーの吉田麻也(サウサンプトンFC)。いずれも日本を代表するアスリートたちです。
また、エンターテインメントの世界からは、主にドラマや映画で次々と話題の作品に出演し、大きな支持を得ている俳優の東出昌大松坂桃李、女優の黒木メイサ大島優子。シンガーソングライターの加藤ミリヤ、そして、ニューヨークを拠点に世界で活躍するヴァイオリニストの五嶋龍

 過去、この番組で密着取材した若者も含まれますが、番組では彼らが26歳をむかえるこの年に彼らに会い、「1988年生まれ、得をした?損をした?」「仕事とは?」「今までの一番の挫折は?また、どうやって乗り越えた?」など様々な質問を投げかけ、語ってもらいます。その言葉の中には、これからのニッポンを指し示すヒントや、彼らより更に若い世代に伝えるべきメッセージが多く含まれることでしょう。そして、彼らの言葉の共通性、特異性に着目しながら編集がほどこされ、複数のインタビューは一つの線を結びます。そこから浮かび上がるものとは―――。
各界の第一線で戦う人の姿を捉え、伝え続けてきた「情熱大陸」がお届けする特別なインタビュードキュメンタリー『ぼくらは、1988年生まれ』にご期待ください。