2017年12月03日放送

北田雄夫

アドベンチャーランナー

アドベンチャーマラソン世界七大陸走破へ!「自分は超人ではなく“超凡人”だからここまで来た」肉体の限界を超えた男の闘いに密着!!

灼熱の砂漠や密林のジャングル、極寒の氷河や険しい山岳地帯…地球の果てを走る世界で最も過酷なレース、その名も「アドベンチャーマラソン」をご存知だろうか?ランナーは一人で寝袋や食料などを背負い、数日間かけ200kmから500kmの道程を走り、タイムを競う。まさに肉体の限界に挑む壮絶な世界で、今、日本人として頭角を現しているのが、北田雄夫(33歳)だ。
もとは短距離走の選手。大学時代はリレーで全国3位になったが、就職とともに走るのを辞めた。その後、興味本位でトライアスロンや登山を始めたものの最初は散々だった。水泳は50m泳ぐのが精一杯。富士登山では8合目で高山病にかかり下山。初のフルマラソンは4756位。「僕はズバ抜けた能力なんてないし、小心者で弱っちい。でもだからこそ出来なかったことが少しでも出来るようになると嬉しいし、そんな自分に物凄く興味があるんです…」その後、アドベンチャーマラソンの魅力にとりつかれ、蟻が巨大な山を登るかのような地道な努力を続けた結果、世界トップクラスのレースで上位入賞を果たす存在へと成長。北田の夢は世界七大陸を走破することだ。
番組ではその七大陸目となるアフリカ大会に挑んだ北田に完全密着!インド洋に面したモザンビーク共和国東部を5日間で220km走破する今回のレースは、合計高低差が約7300mで、殆どが砂地という超難ルートだ。また日中は気温が40度を超えることもある中、限られた食料で走り続けるため選手たちの体力と精神力は刻一刻と奪われていく…。自らを“超凡人”という北田雄夫。ならばその強さは一体どこからくるのだろうか?くじけて、泣いて、我慢して…沸き立つような熱い闘いの日々から探る。

プロフィール

北田雄夫

北田雄夫

1984年大阪府出身。中学時代に陸上を始め、近畿大学3年の時に全日本陸上競技選手権4×400mリレーで3位入賞。大手化学メーカーに就職しながらマラソンやトライアスロンなどの競技経験を経て、30 歳で「アドベンチャーマラソン」に出会う。練習時間を増やすため、周囲の反対を押し切って退社し、1 年間アルバイトで食いつないだ後、知人の紹介で現在の貿易会社に再就職した。2015年に日本人として初めてThe Track(オーストラリア10日間521km)に挑戦し10位。Fire+Ice(アイスランド6日間250km)では3位入賞を果たす。取材ディレクター曰く「普段はちょっと頼りがいのない草食系。でもレースが進み、疲労とひもじさが高まっていく時、得も言われぬ男の色気が漂ってきたのが魅力的でした」33歳。


担当スタッフ

演出:小林 潤子
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:高橋秀典・筈井貴之
音効:中嶋尊史
編集:芦垣 均
制作協力:えふぶんの壱
プロデューサー:福岡元啓・中村卓也・上野光雪

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