2017年10月29日放送

村田諒太

プロボクサー

新・世界チャンピオン誕生!因縁の再戦で見せた“覚悟”と、胸の内に秘め続けて来た“苦悩と葛藤”に密着!!

勝利の瞬間、顔をくしゃっとゆがめ、両こぶしをつきあげながらリングで男泣きした。
今年5月、初の世界タイトル戦で“不可解な判定負け”をしたプロボクサーの村田諒太。
前回の試合終了後、「出来ればこのまま取材を続けてください」と村田から依頼され、約5ヶ月間、アッサン・エンダムとの運命の再戦に向けてひた走る村田の背中を私たちのカメラも追い続けた。
ジムが設けた取材日には毎回大勢の取材陣が詰め掛ける。再戦に勝てば、世界王者として新たな未来が待っているが、負ければ一転「引退」の2文字も頭をよぎる。本人曰く「世間からは、次は勝って当たり前。『今度はどうやって勝つ?』『今度はKOで勝ってくれるんでしょ?』という目で見られると思う。勝ち方が問われる試合になる」
前回の世界戦を遥かに上回るプレッシャーに、日に日に追い詰められていく村田。試合前、減量も始まり、ハードな練習が続き疲労が抜けない。明らかに口数が減っていく…。
しかし、1週間前、村田は笑顔を取り戻した。彼がたどり着いた答えは…。
番組ではとてつもない重圧の中で挑んだ因縁の再戦の舞台裏に完全密着。常に自分のボクシングを分析し、悩み葛藤しながらも自分流の“拳の美学”を積み上げてきた31歳プロボクサーの真実をお伝えする。

プロフィール

村田諒太

村田諒太

1986年奈良県生まれ。高校時代に国体やインターハイなど高校タイトル5冠を達成し、全日本選手権3連覇。2008年北京五輪を逃し一度引退、東洋大職員となるが翌年に現役復帰。優れたディフェンス技術と破壊力抜群のパンチ力を武器に2011年世界選手権で日本人選手初の銀メダルを獲得し、2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得。2013年プロ転向し今年5月、同級1位のアッサン・エンダムに判定で敗れたものの、そのジャッジが不可解としてWBA会長が不満を訴え、10月22日に異例の再戦。圧倒的な強さを見せ7回TKO勝ち、ミドル級世界王者に。日本人の五輪メダリストが世界王者になるのは初の快挙。妻と長男・長女の4人家族。現在31歳。


担当スタッフ

演出:田中啓太郎
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:稲岡和彦
音効:前田典哉
編集:舛本賢治
プロデューサー:福岡元啓

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